毎日ブログ生活2315日目
今日はついにこの後
11時から
セイネンブマルシェです。
是非遊びに来てください^^
閑話休題
2022年4月14日木曜日の
中日新聞朝刊に
「朗希に見た!Z世代育成法」
という記事が載っていました。
この記事の要点は以下の通りです。
・育成方法が合う合わないは人それぞれ
・育てるのに大切なのは「ほめる」こと
・褒められれば楽しくなってやる気になる。それを積み重ねるとできることが増えて達成感が湧く。
・世間では大リーグ級の素材を優遇する若手育成法がすでに広がりつつある
・『成長できる』『働きがいがある』と思われる職場でないと、若者の採用も定着も難しい。
・若者を尊重しないと企業の未来はない。
・Z世代の特徴「『なぜやるのか』重視」「エビデンス(根拠)」「フェア(公平)であることを大事に」「共創」
・Z世代は目的まで丁寧に教えないと行動を起こしにくい
・挫折を経験していない若者も多い。最初に失敗すると引きずるので、成功体験を積み上げ、やりがいや責任を積んでいく方法がよい。
・ブラック企業の概念の広がりやパワハラ防止法改正等により、過去のような職場環境に戻すのは困難。
・若者の労働時間が減少する中で、理不尽さを感じさせず、質的に負荷のある仕事を任せたり、自律的な成長を促したりすることが重要。
・『会社が若手を育てる』時代から、『若手が会社を使って育つ』時代へ
・1人1人の個性に向き合える組織が大切
この記事には多くの示唆が含まれています。
これらの意見の意見をまとめると、
ブログでいつもお伝えしている
1.人材力…人と人は違う(育成方法、個性、強み弱み)
2.組織力…働く理由や根拠(使命、目的、目標、ビジョン)が大切
3.関係力…ほめる(承認)が必要
に結び付くと私は思います。
そして決定的なのは、
(昔の)会社についてこれない若者が悪いのではなく、
今の若者(時代)に合わせられない会社が悪い
ということです。
今の時代に合わせられない会社は
今後採用できずに衰退していきます。
若者の強みと弱みを理解して、
若者に仕事の目的目標やりがいを丹念に教え、
若者をほめて育てられる会社だけが生き残ります。
それではまた明日~
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