当たり前だと思っている細かいルールこそ文章化を

毎日ブログ生活2316日目

 

 

 

昨日はセイネンブマルシェでした。

 

 

 

 

 

 

天気も良く、

おかげさまでかなり多くの方に

ご来場いただきました^^

 

 

 

クライアントさん、

仕事でお付き合いのある方、

PTAでお世話になった方、

子供の友達の親御さん、

高校時代の同級生、

義理の両親、実母など、

多くの方に来ていただき、

いろいろお話させていただきました^^

 

 

 

次回は5月5日です。

 

 

 

今回来られなかった方も

次回はぜひご来場ください^^

 

 

 

 

 

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

 

長男が中学校に入学して

1週間が経過しました。

 

 

 

新しい学校生活が始まり、

環境も生活も変わりました。

 

 

 

当然、新しい学校での生活は

長男にとっては初めてのことで、

分からないことだらけです。

 

 

 

ですから、学校から

いろんなプリントを

もらってきていました。

 

 

 

 

そのプリントを見ると、

 

1日の生活、

 

下校時間、

 

学校での日常生活での注意点

（職員室の入り方、服装など）

 

学校内の移動ルート、

 

学習の仕方、

 

定期テストについて、

 

部活動登録までの流れについて、

 

部活動ガイダンス

 

部活を決めるにあたってのポイント

 

など、多種多様です。

 

 

 

 

当然、新しい生活なので

こうしたことが細かく

文章でいただけることは

大変ありがたいことです。

 

 

 

 

さて、これは会社への

入社でも同じです。

 

 

 

会社の人間は、

今の生活が当たり前ですから、

その生活が他の人にとっても

当たり前だと感じやすいです。

 

 

 

しかし、新入社員は

その会社での生活は

初めてなわけです。

 

 

 

仮に中途採用であっても、

その会社に入るのは初めてですから

分からないことの方が

むしろ多いわけです。

 

 

 

 

あなたの会社の常識は

あなたの会社の常識でしかありません。

 

 

 

他の会社の人にとっては、

その常識は通じません。

 

 

 

ですから、新入社員に対しては

できるだけ書面で

会社のルールを説明した方がいいわけです。

 

 

 

あなたが、

そんなの世間の常識だろう

と思っていることでも、

文章化が必要です。

 

 

 

 

例えば、外国人が入社したとしましょう。

 

 

 

その場合、外国人に日本の常識は通用しません。

 

 

 

それと同じように、

新しく入社する人は、

日本の常識が通用しない、

うちの会社のルールを全く知らない、

という前提で、

一から文章化することをお勧めします。

 

 

 

 

中途採用の方が、

その会社でのルールが分からずに困る

と言う話はよく聞きます。

 

 

 

例えば、会社を休むときに

どこの誰に連絡するのかとか、

有休のとり方とか、

 

そういうことも含めて、

細かいルールまでを文章化して

交付してあげたほうが、

いいわけです。

 

 

 

自分の常識は世間の非常識だと思って、

全く知らない人に対して

いちいち全部説明するつもりで

ルールの文章化をしていきましょう。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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