
毎日ブログ生活2299日目
昨日は久しぶりに
コンサル仲間と
情報共有しました。
お互い経営者としての
悩みを相談し合いました(笑)
相談できる人がいる
というのはありがたい話です。
閑話休題
ある経営者から
経営方針に非協力的な
社員がいて困っている
という話を聞きました。
経営方針に非協力的
ということは、
経営者の価値観と違う
ことを意味しています。
申し訳ないですが、
こういう社員には
最終的には辞めてもらう
しかないです。
価値観のズレは
修正することができません。
価値観というのは、
その人が生まれてから
これまでの人生で
見聞きしたことや
体験したことを通じて
形成されるものです。
そうした長い年月をかけて
出来上がっている価値観を
変えるということは
不可能な話です。
ですから、
そもそも価値観の合わない
社員には遅かれ早かれ
辞めていただくしかないのです。
ということは、
採用の段階で
価値観の合う人しか
採用してはいけない
ということなのです。
人が辞めて人手がいないから、と言って、
猫の手も借りたいから
とにかく来た人を採用する
ということは、
多くの経営者が経験していると思います。
しかし、それは良くないなのです。
そういう時こそ
歯を食いしばって、
きちんと会社の方針や
目指している姿を
求職者に伝えて、
入社したらその方針に対して
どうやって貢献できるのかを
確認して、
価値観が合うかどうかを
確認することが重要なのです。
そうして価値観が同じ人だけで
構成される会社は、
管理コストを下げることができます。
結果的に、会社の運営が円滑になり、
生産性も上がり、利益につながります。
よく、理念なんか意味がない
という経営者がいますが、
それは、理念の使い方を知らないだけです。
きちんと理念の使い方を知って、
経営に役立てていきましょう。
それではまた明日~
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