
毎日ブログ生活2256日目
銀行から業務委託で
窓口業務を代行していて、
顧客を待たせすぎて
クレームになる。
という夢を見ましたwww
閑話休題
先日妻から
とフィードバックされました。
Aとは、効き脳診断という
人間分析の結果のことです。
我が家では
この効き脳診断の結果を
夫婦で共有して
仕事などで活用しています。
まず、私の効き脳診断の
結果を見てみましょう。
これは私の約5年前の
効き脳診断の結果です。
定期的に自己診断を取っていますが、
大きな変化はありません。
多少数字がばらつきますが、
形はほとんど変わりません。
効き脳診断とは、
ハーマンモデルと言われている
理論がベースになってる診断です。
1970年代にアメリカの
GEが導入したと言われており、
実は歴史のある診断です。
手や足や目に
利き手、利き足、利き目
があるように、
脳にも利き脳がある
という考え方に基づいています。
脳のどこを使って思考しやすいか、
思考パターンを示しているのが
効き脳診断です。
脳には左脳と右脳があります。
そして、
外側には大脳新皮質と
呼ばれる新しい脳が、
内側には辺縁系と呼ばれる
比較的古い脳があります。
この組み合わせで
4パターンに分類します。
左脳・大脳新皮質→A論理理性脳
左脳・辺縁系 →B堅実計画脳
右脳・辺縁系 →C感覚友好脳
右脳・大脳新皮質→D冒険独創脳
私の場合、
A論理理性脳
B堅実計画脳
C感覚友好脳
の3つが優性で、
D冒険独創脳が
低いという結果です。
ABCDの合計が
必ず200点になるように
結果がプロットされるため、
相対的な違いだけを
確認できることになります。
冒頭に記載した妻に言われた
というのは、
つまり、
批判的になるという
Aの悪い部分が出ている
ということを
私に伝えたかった
ということです。
私の効き脳は
ABCの三重優性なのですが、
AとCだけに限ってみれば
対角になっています。
効き脳で対角というのは、
一番相容れない同士
ということになります。
その相容れない2つが
混在していると
どうなるかというと、
あるとき何かのきっかけで
コロっと変わる傾向がある
と分かっています。
さっきまで機嫌よく
周りの人と仲良くやっていた人
(C感覚友好脳優性)が
急に批判的攻撃的
(A論理理性脳)になる
ということがあります。
まさしく私は
批判的攻撃的
(A論理理性脳)になっていた
のだと思います。
妻から指摘されて初めて
自分が現在
そういう傾向にあるのだと
気づけました。
チームメンバー同士で
効き脳を共有すると、
相手の思考の傾向が
分かるようになります。
なぜその人が
そのように考えるのかが
分かるようになるので、
社内の対立も減ります。
また、
D→A→C→D→Bの順番で
仕事を流すと仕事がうまくいくことが
研究結果で分かっています。
ですから、
メンバー全員が効き脳診断をとって
お互いの強み弱みを知り、
適切な仕事の配置を作ると
仕事が非常にうまくいきます。
ちなみに、
妻の効き脳はBCです。
ですから、
ACBの私を起点に
CBの妻に仕事を流すと
妻が適切に作業をしてくれて
円滑に仕事が流れます。
私の事務所は
効き脳やお互いの
強み弱みを理解しあって
お互いの役割分担を決めています。
あなたの会社でも
効き脳診断で
全員の分析を行うと
適切な配置や
将来の管理職候補が
見えてくることになります。
それではまた明日~
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