
毎日ブログ生活2156日目
昨日の朝、長男も次男も
熱がありました。
長男はすぐに
熱が下がったのですが、
次男は夕方まで熱が高く、
解熱剤を飲んで
やっと熱が下がりました。
こんなご時世なので、
念のため今日は学校休ませました。
閑話休題
ある経営者から
現在人員が充足しているが、
求人の応募があった。
面接するかどうか
迷っている。
という話を聞きました。
人員が充足している時こそ、
求人した方が良い
と私は思っています。
なぜならば、
焦ることなくじっくりと
応募者を見定めることができる
からです。
よくあるパターンは、
充足しているからと言って
求人せずにいて、
急に従業員が辞めたときに
焦って求人する
というものです。
こういう、
緊急で人を探す場合、
焦って誰でもいいといって
採用しがちになります。
すると、
あとで困ることになります。
ですから、充足しているうちから
きちんと求人活動して
自社と合う人を探したほうがいいわけです。
ちなみに、どのようにして
自社と合うかどうかを
見定めるのかと言うと、
面接の前に経営理念を伝えて
面接でこの経営理念に対して
あなたがどのように貢献できるのかを
具体的に聞きますので、
考えてきてください。
と伝えておきます。
すると、これについて
真剣に考えない人は
面接を辞退してきます。
このようにすれば、
応募に関して
全員に面接するけれども
結果的に面接する回数は減る
ことになります。
この第一関門を
くぐった人の中から
自社に合う人を
探したほうがいいです。
ちなみに、
自社に合う人というのは、
優秀な人ではありません。
優秀な人は、
(自社に優秀な人が少なければ)
辞めてしまう可能性も高いです。
そうではなく、
自社で必要な役割を明確にしておき、
その役割を果たせる人かどうかを
判断します。
自社の足りない部分を補える人が
自社に合う人となります。
経営理念に共感し、
自社で必要な役割を
果たせる人が
自社に合う人です。
自社に合う人を
じっくりと見定められる
余裕を持った求人を
行っていきましょう。
それではまた明日~
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