なぜ労働法を学ばなければいけないのかは、交通ルールに例えると分かりやすいかもしれません

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毎日ブログ生活1885日目

昨日はクライアントさんと

ランチに行きました。

正直、リアルでの人との接点が少なくなっているので、

改めて人との接点がありがたいと感じています。

閑話休題

先日、ふっと

経営者が労働法を学ばないといけない理由

が頭に浮かんできました。

普通に交通ルールに例えると

良く分かるのではないかと思い浮かびました。

交通ルールは知らなくても

それなりに生活できます。

しかし、警察に違反が見つかったら捕まります。

知らないでは済まされません。

多少交通違反しても

警察に見つからなければ

捕まることはありません。

しかし、極端な交通違反

（例えば信号無視）をすれば、

事故が起こります。

同じスピード違反でも、

65km/hでのスピード違反と、

130km/hでのスピード違反では、

事故率も違えば捕まえられる確率も違います。

多少の違反はどうしてもあり得ますが、

違反にも限度があります。

労働法に置き換えてみましょう。

労働法を知らなくても

人を採用することはできます。

しかし、労基署に違反が見つかったら

是正勧告・書類送検を受けます。

知らないでは済まされません。

多少労働法を違反しても

労基署に見つからなければ

捕まることはありません。

しかし、極端に労働法を逸脱すれば

民事訴訟が起こります。

同じ時間外労働でも

月30時間の時間外労働と

月200時間の時間外労働では

過労死やうつ病などで訴えられる確率も

労基署に捕まる確率も違います。

多少の違反はどうしてもあり得ますが、

違反にも限度があります。

こんな感じでいかがでしょうか？

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