カリスマ創業者が去った後の承継は簡単ではありません

Tweet

Pocket

毎日ブログ生活1824日目

事務所移転前に

よく使っていた喫茶店に

移転後初めて行ってきました。

約3か月ぶりですかね。

以前は応接室代わりに

使っていたのですが、

今は事務所に来所スペースがあるので

すっかり来なくなりました。

たまには気分転換に行こうと思います。

閑話休題

本日

2020年12月11日金曜日

中日新聞朝刊26面に

「カリスマ創業者去り承継難航」

という特報が掲載されていました。

オスカー、ジャニーズ、

大塚家具、大戸屋が例に挙げられ、

カリスマ創業者がいなくなった後の

承継には代表者の理念継承が課題である

という趣旨の内容でした。

創業者の成功体験、

経営理念･哲学、経営戦略が

すべて創業者の頭の中にしか存在せず、

他の人に伝わっていない

ということを問題にしていました。

まあ、そうでしょうね。

私も含めて

ほとんどの社長は

暗黙知の中で仕事をしています。

私も自分の考えていることを

すべて文字化することは

そう簡単ではありません。

それでも、会社を形作ってきた

重要な想いだけでも言語化して

浸透周知して承継していくことが

大切だと思われます。

想いの承継は

鬼滅の刃でも

テーマでしたね。

周りから共感を得られる

目的目標・ビジョンを言語化して、

周知し、浸透し、承継していく。

事業承継というのは、

お金や資産の承継ではなく、

実は想いの承継のほうが

ずっと重要であるのかもしれません。

それではまた明日～

ブログランキングに参加しています☆
是非↓を2つクリックご協力お願いします！

いつもクリックありがとうございますm(_ _)m
クリックの応援を励みにこれからもがんばります。

Tweet

Pocket