毎日ブログ生活日1823目
昨日は子供の小学校の
個人懇談会に行ってきました。
子供の行事にはなるべく
参加するようにしています。
学校でも特に問題ないようで
よかったです。
閑話休題
経営者から悩みの相談を受けてると
いろんなパターンがあります。
そのパターンの中でかなり多いのは
業界の行き先に不安を抱えている
ケースです。
自動車メーカーの下請け、
梱包材メーカー、
自動車板金、
各種士業
などなど、
多くの業種の人が
自社の業界の行方を
不安に思っています。
でも、これらの仕事って
確かに業界が縮小するかもしれませんが、
なくなることはないんではないでしょうか。
たとえ業界が縮小しても
その中で選ばれる会社になれれば
生き残れるはずです。
たとえば、社労士の仕事も
手続業務や給与計算、
就業規則や助成金、
法律判断などは
AIに取って代わられていくでしょう。
しかし、手続きや給与計算などは
最初の設定を行うのはどこまで行っても人ですし、
間違っていないかどうかを確認できるのも人です。
就業規則をその会社の実態に合わせて
カスタマイズできるのも人です。
人が行う作業が
全くなくなることはありません。
仕事の内容は変わりますが、
仕事の本質は変わりません。
あと、もう1つ。
下請けにならずに元請けになる、
あるいは元請けから選ばれるだけの
技術ノウハウを持つ
ということです。
とくに
というのは開業当初に
ある先輩から言われたことです。
ですから、
もちろん紹介自体はありますが、
紹介にすべてを頼ることなく
自分自身で仕事を開拓してきました。
今ではその方針を貫いてきて
よかったなと思っています。
なんとなく不安に感じる人は
自分自身で能動的に営業して
仕事を受注したことがない
のではないかなと思います。
営業は
相手の困りごとの解決に
自分の知識技術ノウハウが役に立つ、
あなたにとって価値がある
と伝える行為です。
自分自身が行っていることの
価値を言語化して
まずは自分自身がその価値を
認めなければ営業できません。
業界を悲観する前に
自社の技術ノウハウを
選ばれるぐらいまでに高めること、
選んでもらえるように
価値を言語化して
まず自分自身を説得すること、
をしてみてはいかがでしょうか。
それではまた明日~
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