組織をとりまく10個の変革課題

毎日ブログ生活1742日目

 

 

 

9月22日に引越をひかえ、

遅々として進まない荷造りに

焦りを感じています。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

今日は

少しアカデミックな話をしよう

かと思います。

 

 

 

 

OD（組織開発）と

呼ばれる分野の話です。

 

 

 

 

私が勉強している

チームビルディングの

基礎の話です。

 

 

 

 

出典は「学習する組織」という本です。

 

 

 

 

 

 

 

 

当然、こんなアカデミックな本を

1から読めるはずもなく、

先日チームビルディングの講座で

師匠の石見幸三さんから習った話です。

 

 

 

 

 

その中から今日は

組織をとりまく10個の変革課題

の話をしようと思います。

 

 

 

組織をとりまく10個の変革課題

には以下の10個があります。

 

１．時間の不足

２．支援の不足

３．自身の関与への逡巡

４．言行不一致

５．恐れと不安

６．評価体制の見直し

７．改革者対部外者

８．普及・浸透

９．組織の統治

１０．組織の目的と戦略

 

 

 

 

 

 

 

と思っても、

 

まず、

という

１．時間の不足

の課題が出てきます。

 

 

 

 

これはコンサル仲間からも

よく聞く話です。

 

 

 

 

 

 

 

というやつです。

 

 

 

 

次に、

 

 

 

という

２．支援の不足

の課題が出てきます。

 

 

 

 

上司から見たときの

優先順位が低いわけです。

 

 

 

こうなると必要な支援が

受けられませんから、

結局うまくいかないことになります。

 

 

 

そのあとに起きるのは、

 

 

 

 

 

 

といった

３．自己の関与への逡巡

が始まります。

 

 

 

 

 

Uの谷に落ちかけるわけです。

 

 

 

 

 

 

 

そして、

 

 

 

といった

４．言行不一致

の問題が出てきます。

 

 

 

 

さらに、

といった

５．恐れと不安

が出てきます。

 

 

 

 

最終的には、

 

 

 

といった

６．評価体制の見直し

の問題にも直面します。

 

 

 

ここまで来ると今度は

という

７．改革者対部外者

の問題が発生します。

 

 

 

ここまで乗り越えると

という

８．普及・浸透

のステージに入ります。

 

 

 

 

実務的には

ここまでの道のりが

ざっと４～５年らしいです。

 

 

 

 

うーん、やはり

改革への道のりは長いですね。

 

 

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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