学習する組織を推進する３つの戦略

毎日ブログ生活1743日目

 

 

明日引越なので

今日中に荷造りが必要なのですが、

実は今日は長男が

日本ヨーヨージュニア選手権に出場します。

 

 

2020年全日本ジュニアヨーヨー選手権大会 – 2020 JAPAN JUNIOR YO-YO CONTEST

 

 

 

うちの長男は３Aと５A部門に出場します。

演技は午後ですね。

 

http://jyyf.org/2020jj/wp-content/uploads/2020/09/2020jj-fsorder.pdf

 

 

 

 

今年はコロナの影響で

リアル観覧が出来ません。

 

 

その代り、ニコニコ動画で

生中継されるらしいです。

 

 

【お知らせ】今年のジュニア大会 #2020JJ のLIVE配信は実況生中継もやります！MCは城戸慎也＆高野光平のお二人！無観客開催で会場に来れない分、配信で盛り上がってください😄🔥

🪀ニコニコ生放送https://t.co/V5v1HBqBTq

🪀YouTubeLivehttps://t.co/zL9TUwVu6Q pic.twitter.com/JYkISiTx4z

— 日本ヨーヨー連盟（公式アカウント） (@jyyf) September 13, 2020

 

 

 

もしお時間ありましたら

応援してあげてください^^

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

昨日は「学習する組織」の

導入の話をしました。

 

 

 

組織開発を進めると

10個の課題が出てきます

という話でした。

 

 

 

 

 

１から８までの課題を

乗り越えるのに

４～５年かかるということです。

 

 

 

 

これの期間を短くするには

どうすればいいのでしょうか。

 

 

 

まずは社長のコミットが

必要なはずです。

 

 

 

社長に何が何でもやりきるという

不退転の決意がなければ

これらの課題を乗り切ることは

できないでしょう。

 

 

 

結局は社長の覚悟次第だと

私は思っています。

 

 

 

で、社長の覚悟が決まっている

と言う前提で何が必要なのか

というと、

 

以下の3つが

必要だということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

１．基本理念

とは、

経営理念のうちの

組織に関わる部分です。

 

 

 

組織の目的や目指すビジョン、

重要な価値観や行動規範を指します。

 

 

 

学習する組織を達成するためには

ビジョナリープランが

必要なのです。

 

 

 

 

 

２．理論・ツール・手法

とは、

 

組織に関わる

さまざまなものごとが

どのように関わり合っているかを

読み解くための理論や、

 

見えてきて状況に

効果的に働きかけるための

ツールや手法です。

 

 

 

３．インフラのイノベーション

とは、

 

学習者自身が持つ課題をもとに

学習に取り組む機会の確保や

 

日々の業務の中で実践する機会を

意図的に構築することが

必要だということです。

 

 

 

 

ようするに、

１．会社としてのビジョンがはっきりあって、

２．組織開発に対する知識があって、

３．それを実行できるだけのやり方

があれば組織開発が

推進されていきますよ

ということです。

 

 

 

 

チームビルディングの師匠

石見幸三さんによると

 

 

ということです。

 

 

 

このために、

仮想体験ゲームや

効き脳診断や組織診断などの

診断ツールなどを

使うわけです。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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