毎日ブログ生活1459日目
昨日はある方に誘われて
同友会の見学に行ってきました。
この話は別の機会に。
閑話休題
毎月キャッシュフローコーチを
私自身も受けています。
1時間集中して
このまま経営したら
お金がどうなるのか
予測を立てています。
キャッシュフロー計画表
という表を使って
利益予測はもちろん、
粗い現金残高の推移まで
シミュレーションしています。
で、毎回思うのが、
試算表も読めない経営者は
一体どうやって経営しているのだろうか?
ということです。
私の場合、
日々の会計処理は妻が行い、
キャッシュフロー計画表の作成は
キャッシュフローコーチ養成塾
大阪2期の同期であり
私のキャッシュフローコーチである
岐阜市の藤垣さんが行っています。
そのおかげで、
毎月1回、この日だけ
お金のことを考えれば、
あとの日はお金のことを
考えずに経営することができます。
この、
脳の容量(メモリー)を
なるべく使わないことは
非常に重要です。
私の仕事の場合、
変動費(仕入など
販売個数に比例して
出ていくお金)がないです。
ですから、
売上≒粗利ですから、
粗利額と固定費だけを
管理すれば
黒字か赤字かは分かります。
また、従業員も
妻以外にはいないので
賃金等をあまり考える
必要がありません。
と考えると、
私の場合、
仕入が発生したり、
従業員を雇ったりしている
商売と比べると
はるかに
お金に関わる経営判断が楽
と言えます。
そんな比較的お金に関わる
経営判断が楽な私ですら、
キャッシュフローコーチが使う
A3用紙1枚で8割の経営判断ができる
キャッシュフロー計画表という表がなければ、
霧の中を走るような状況になります。
きっと世のお金に苦手な社長は
通帳残高だけをながめて
日々通帳残高が足りるだろうかと
悩みながら経営しているのかな
と思います。
会社内の仕組みにもよりますが、
よほど複雑な会社でなければ、
キャッシュフロー計画表を使うと
お金の流れがすっきり分かって
このままいけば
黒字になるのか赤字になるのか
現金残高は増える傾向にあるのか
減る傾向にあるのか、
現金残高が減る傾向にあれば
いつごろ資金がなくなる
可能性が出てくるのか
などがシミュレーション
できるようになります。
この表だけは使ってみないと
価値が伝わらないと思いますが、
本当に日々のお金に関する
モヤモヤ感から解放されます。
興味のある方は一度
お問い合わせください^^
info@iwata-office.jp
それではまた明日~
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