事業者の座談会で話し合われた「社員が働きやすい環境」とは

毎日ブログ生活2421日目

 

 

 

私が好きなカードゲームである

ドミニオンの月間大会が

とある店で開かれていました。

 

 

 

昨日は12戦やって、

1位10回、2位2回

という戦績でした。

 

 

 

昨日が最終日だったのですが、

おそらく私が

ぶっちぎりで総合優勝だと思います。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

 

先日、岩倉市が主催して行っていた

というものに参加してきました。

 

 

 

各市町村ごとで

というものを作っているようです。

 

 

 

詳しいことは

あまり分からなかったのですが、

 

どうやら岩倉市は令和2年に

この条例を制定しているようです。

 

 

 

中小零細企業へ

どのようなスタンスで

市が臨むのかが書いてある

条例のようです。

 

 

 

この条例に書いてあることを

具体的に推進するために

というものを

岩倉市では制定しており、

 

 

 

基本方針として

の５つが挙げられています。

 

 

 

詳しくはこちらに記載があります。

https://www.city.iwakura.aichi.jp/cmsfiles/contents/0000002/2978/keikaku2.pdf

 

 

 

 

今回は

５．働きやすい環境づくりを支援します。

に関連して、

 

についてグループディスカッションを

行いました。

 

 

 

 

いろんな意見が出ており、

 

 

 

 

などの話が出ていました。

 

 

 

 

これらの意見と別の意見で

 

 

という着眼点もありました。

 

 

 

 

この「話しやすい雰囲気」という着眼点は

非常に大切だと私は感じました。

 

 

 

 

Googleのプロジェクトアリストテレス

によって有名になった

の話です。

 

 

 

 

我々キャッシュフローコーチの中では

と呼んでいるものです。

 

 

 

 

どんな事を言っても

受け入れてもらえる

と感じることができる

空気感のことを

 

心理的安全性や

安心安全ポジティブな場と

呼んでいます。

 

 

 

 

この空気感があるかどうかで

会社の生産性が決まります。

 

 

 

これは、

成長循環モデルという形でも

提唱されています。

 

 

 

 

出典:https://weport.jp/column/coretheoryofsuccess/

 

 

 

 

 

関係性の質を高めることに

フォーカスすることで、

成長の好循環を生むことができる

という考え方です。

 

 

 

 

こうした空気感の話が

事業者サイドから出てきた

ということは、

 

単に労働時間や仕事内容の

働きやすさ

だけではなく、

 

会社の生産性も考えた

働きやすさ

 

ということに

目を向けていることを

示唆していると私は思いました。

 

 

 

 

ともすると

働き方改革

というと、

 

社員を甘やかせることになる

と考えるような事業者もいると思いますが、

 

働き方改革を前向きにとらえて

進んでいこうとすることは、

 

非常に良いことだと私は思いました。

 

 

 

 

ちなみに、

政府が「働き方改革」

と呼んでいるものは、

 

正確には

「働かせ方改革」

だと私は思っています。

 

 

 

 

あなたの会社では

どんな「働かせ方改革」を行っていますか？

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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