日々の進捗確認で部下の育成を

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毎日ブログ生活2415日目

子どもたちが夏休みになって

普段と違う生活リズムになっています。

中1になった長男は水泳部に入ったので、

基本的に午前中に泳ぎに行っています。

小5の次男は毎日のように友達が

遊びの誘いに来るので

元気に出て行っているようです。

閑話休題

次男は自分で計画して

宿題をやっていくのが得意です。

夏休みの宿題を早めにやり終えています。

一方、長男は計画的に

物事を進めるのが苦手です。

ですから、まず夏休みの初めに

自分で計画を立てさせました。

もちろん、宿題が遅れるのを見越して、

お盆頃前に終えるような計画を立てさせます。

その後は毎日

目標通りにやれているのか

を聞いています。

「今日は(宿題が)どこまで進んだのか」

「今日の目標に対してどこまで終わっているのか」

「終えていない部分はいつやるのか」

などをなるべく毎日聞くようにしています。

この時に決して怒ったりはしません。

それをやってしまうと、

答えなくなってしまうからです。

ですから、

「見守り」のスタンスです。

「安心安全ポジティブな場」

を作るようにしています。

そして、

やれていることに対しては

「承認」します。

やれていなかったり、

つまずいていたりした場合は

「お父さんやお母さんが

サポートした方が良かったら

遠慮なく言ってね。」

と支援する姿勢を伝えています。

こうしてPDCAを毎日チェックして

長男の宿題が進むように支援しています。

職場の場合、

毎日部下の仕事のPDCAを

チェックできれば理想ですが、

もし時間が取れないとしたら

最低でも1週間に1回は必要です。

こうして部下に自ら考えて

やらせることを続けることで、

部下は成長していきます。

その時に必要なのは

「安心安全ポジティブな場づくり」

「傾聴と承認」

「支援のスタンス」

だと私は思っています。

それではまた明日～

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