毎日ブログ生活1494日目
昨日は大阪まで研修を受けに
行ってきました。
懇親会が飲み放題で、
獺祭や酔心があったため、
飲みすぎました・・・
おかげで今朝ひどい目に遭いました
(↑自業自得)
閑話休題
昨日の研修は、
キャッシュフローコーチの仲間である
清家功貴さんが講師でした。
清家さんは大分県佐伯市の
離島出身です。
彼は佐伯市に
税理士事務所を構えています。
従業員10人ぐらいを
抱えています。
清家さんは私と同い年で
実は大学も一緒です。
(学部は違いますが)
いろいろな
キャッシュフローコーチがいますが、
彼ほど仲間から慕われている
キャッシュフローコーチはいません。
それはひとえに、
彼がキャッシュフローコーチに対して
惜しみない貢献をしているからだと
私は感じています。
そんな彼がこだわっているのは
佐伯市です。
彼が生まれた離島には
信号機が1個しかない
ということです。
その信号機も、
子供の教育のためにあるだけの
信号だそうです。
そして、離島から
船に乗って学校に
通っていたらしいのですが、
彼が通っていた
小学校中学校は廃校になった
ということです。
地元がなくなっていく
喪失感が彼の使命感になっています。
佐伯市を少しでも
よくするためという動機で
彼は事務所の拡大を続けています。
彼はそれを
という言葉で
表現していました。
自分の原体験の中から
出てきた強い動機。
これがあるからこそ、
彼は成長し続けています。
この強い動機を見つけるために、
自分の過去をたな卸する
自分史を作る
というワークを
研修中に行ないました。
振り返って自分の原体験は
何かと考えると、
1つは中学高校時代に
成績が悪く人間扱いされなかった
という劣等感や自己肯定感の低さ、
もう1つは開業時に
想いもなくお金目当てで
開業してしまったという後悔
ですかね。
ですから、
私と同じように
自己肯定感が低い人を応援したい
という気持ちもありますし、
想いを持って仕事に取り組んでいる人を
応援したいという気持ちがあります。
あなたの仕事を行なう上で
譲れないこだわりは何ですか?
それは、どんな原体験によるものですか?
もしよかったら一度
自分の人生を振り返って
みてはいかがでしょうか。
それではまた明日~
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