毎日ブログ生活2997日目
小6になり野球の友達と
仲良くなってすっかり親とは
絡んでくれなくなった次男坊。
最近、「寝れない」ということで
夜中に寝室にやってきて
おしゃべりします。
最近なかなかしゃべって
くれなくなってきていたので
しゃべれることは嬉しいのですが、
親が寝るのを邪魔しないでくれ。。。
閑話休題
本日、2024年2月27日火曜日
中日新聞朝刊3面に
というタイトルの記事がありました。
従業員100人超の企業に
男性育休取得率の目標を設定して
公表することを義務付ける
という内容でした。
100人以下の会社には同じ内容の
努力義務が課されるということです。
この施策って本末転倒だな
というのが率直な感想です。
記事によると
男女ともに育児に
参加することを促し、
女性に偏りがちな
育児や家事の負担を
緩和する狙いもある。
ということです。
これが、「目的」なのでしょう。
しかし、その目的を
達成する手段である
政府目標の設定が
男性の育休取得率について
2025年までに50%
となっているらしいです。
本当に育休を取得させることが
男性の育児参加につながるのでしょうか。
この記事を見た妻が
育休を取った男性が
育児を手伝わずに
遊んでいるという話を
よく聞く
と言っていました。
正直、私が当時育休をとっても、
きっと育児には参加しなかっただろうな
と思ってしまいました。
結局、
目的と目標が繋がっていないと、
なんのための目標達成なのか
良く分からなくなります。
そして、
いつしか目標(手段)だったものが
目的にすり替えられていきます。。。
同じように、
会社の中でも
形骸化している
仕事があるのではないか
と私は思うのです。
本当にこの仕事は必要なのだろうか?
と疑問に思いながら、
目的を見失わずに仕事をすれば、
非効率な仕事を削減することができます。
私自身、調剤薬局時代には
経理2人でやっていた仕事を
経理1人でやれるように
業務改善してきました。
なぜそれが達成できたのかというと、
仕事の目的を常に考えて
目的達成のために不要なものを
すべて排除していったからです。
目的を見失わずに仕事に取組めば
無駄を省くことができます。
だからこそ、
「何のために仕事をしているのか?」
を常に考えることが大切なのです。
形骸化した仕事を
どんどん排除していきましょう。
それではまた明日~
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