相手の話を傾聴できると信頼感が増します

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毎日ブログ生活2951日目

昨日は鏡開きということで、

妻と私は家で

ぜんざいをいただきました。

ただ、子供たちは

そもそも餅を食べないので、

当然ぜんざいも食べません。。。

閑話休題

昨日は今年初めての

倫理法人会でした。

元CBCアナウンサーの

丹野みどりさんが

講話されました。

「相手の気持ちをつかむ

コミュニケーション」

というテーマでした。

その講話の中で

相手の心をつかむために

ちゃんと相手に

「話を聞いていますよ」

というサインを送る

というような話が

出てきました。

相手の声のトーンに合わせて

あいづちを打つなどの

テクニックも紹介されました。

そんな中で、

私もとても大切にしている

心構えの話が出てきました。

それは、

「受け入れる」と

「受けとめる」の違いです。

相手の話の中には

自分の価値観とは

相いれないこともあります。

その時に、

「それは違う！」と

否定するのではなく、

一旦受け止めることが

大切である

という話です。

この際に「受け入れる」必要はないのですが

一旦「受けとめる」ことが必要なのです。

「受けとめる」ことは

私も非常に意識して

人の話を聞いています。

これができるのと

できないのでは

相手からの印象が

まるで違います。

私が「話しやすい」

とよく言われる理由は、

ひとえにこの「受けとめる」

ことができていることによる

と思います。

相手が

「自分の話を聞いてくれた！」

と感じると、

聞き手との間の距離が縮まった感じがします。

この距離が縮まった感じを

信頼感と言います。

つまり、相手の話をきちんと受け止めると

相手の信頼を得ることができるのです。

ですから、

相手の話がどうしても

納得できなくても、

一旦「受けとめる」ように

してみてください。

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