労働トラブル解決方法では、自然と自分の強みを使っています

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毎日ブログ生活2927日目

ある交流会で知り合って

そのまま仕事での協業を

模索している方がいらっしゃいます。

ずっとやり取りしているのですが、

なぜか共通の知り合いが多くて

笑ってしまいます(笑)

あの人も知り合い、

この人も知り合い、

今度はこの人も知り合い、

ということで、

どんどんつながっていきます(笑)

世の中狭いし、

同じようなことを

勉強している人は

やっぱり同じようなところに

集まるのだなと感じます。

閑話休題

たまに、

労働トラブルの案件の相談を

受けることがあります。

最終的な交渉は民事なので

弁護士しか代理に行うことはできません。

ですから、

どのような方策で話を進めるのかを

事前に相談することで対応します。

行きつくところまで行きつくと

金銭での解決ということになるのですが、

労働者側が訴えてくる場合は、

何も金額だけの話ではありません。

人には感情があります。

人は機械ではありませんから。

ということは、

表面上は金銭で訴えてきていても、

きっとどこか別に怒りポイントがあって、

その怒りを金銭という形で

訴えてきているだけだと

私はとらえています。

ですから、

その怒りポイントが何なのかを、

ヒアリングなどからくみ取って、

その怒りポイントを解消できる、

あるいは謝罪できるのであれば、

対応していくのが

問題を解決できる糸口になると

私は信じています。

私はストレングスファインダーという

その人の才能・強みを見つける診断だと

「調和性」という強みが高い位置に来ます。

この「調和性」には

「合意点を見つけて同じ方向を向けさせる」

という強みが含まれるらしいです。

確かに、こういう案件の場合、

私はどこかに合意できる点はないか、

落としどころはないか、と考える

傾向にあります。

このような案件では、

私はこういう強みを使って

仕事をしているのだと感じます。

それではまた明日～

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