「多様性」という社会の変化に対応していきましょう

毎日ブログ生活2894日目

 

 

 

無事に群馬より帰ってきました。

 

 

 

今日からまた仕事頑張ります。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

群馬には

商工会青年部全国大会

に参加するために行きました。

 

 

 

全国から約5000人の

青年部員が集まったようです。

 

 

 

メインイベントである

主張発表大会では、

7人の精鋭が商工会青年部活動を通じて

地域がどのように変わったのか、

自身がどのように成長したのかを

発表しました。

 

 

 

今年の特徴は、

7人中、女性会員が2名

登壇したということだと思います。

 

 

 

しかも、お二人とも

共通して話していたのは

「女性経営者と言われ、

男性経営者と対等に見られない」

という多様性への疑問です。

 

 

 

そもそも、こうして

私が女性社長に着目して

ブログを書いている時点で、

 

まだまだ多様性とは程遠い

状態なのだと思います。

 

 

 

 

お一人の方は、

青年部員(若手経営者、後継者)向けに

生理・マタニティ体験をしてもらった

という青年部事業の報告でした。

 

 

 

もうお一人の方は、

単会の委員長全員が女性となって

会議を夜ではなくランチにしたりして、

単会運営を女性視点で変革した

という報告でした。

 

 

 

そもそも、

女性社長、女社長

と呼ばれること自体が、

 

女性の経営者が珍しい

というニュアンスを含んでいます。

 

 

 

 

大昔に読んだ本なので、

出典が分からなくなって

しまっていますが、

 

実際に女性よりも男性の方が稼げる

という事実を示したデータがあるそうです。

 

 

 

 

また、

世の金持ち研究でも、

世の金持ちの9割は、

「男性が外で稼いで

女性が家を守っている」

というデータもあるようです。

 

 

 

 

社会で稼ぐためには

男性有利、女性不利になっているのが

現状です。

 

 

 

男性が、自分たちが有利になるように

社会を形成していった結果なのだと思います。

 

 

 

 

今後、特に日本においては、

確実に労働力が失われていきます。

 

 

 

 

正直な話、

男性の正社員よりも

女性のパートさんの方が

優秀なケースも見てきました。

 

 

 

 

男性だから、女性だから、

ではなく、

 

実力、貢献度によって

公平に評価されて

処遇に反映される制度に

なっていかないと、

 

やがて淘汰されてしまうのだ

と思います。

 

 

 

 

社会の変化に合わせて

会社も変化していくことが、

生き残るために大切です。

 

 

 

まさにダーウィンの進化論、

「強いものが生き残るのではない、

変化できたものだけが生き残るのだ」

ですね。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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