作業を的確に部下に任せるために大切なこと

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毎日ブログ生2889活日目

昨日から

愛知県岩倉市の

ふれあい祭りに

商工会青年部員として

岩倉焼きそば出店しています。

今日もやってますので、

もしよかったらぜひ

お越しください。

閑話休題

私もすでに42歳となり、

青年部員歴も9年となりました。

私が青年部に入る前は

40歳定年制という時代が

長かったようですが、

今では45歳定年となっています。

40歳で初老らしいので、

初老なのに青年部というのも

なかなかですね。

さて、大変お世話になった

諸先輩方もほとんどの方が卒業しました。

今では最年長に近い立場になりました。

実働している部員としては、

最年長から数えて3番目ですかね。

コロナウィルス感染症の影響で

4年近く祭りが中止になり、

岩倉焼きそばの作り方や

事前準備、段取りを知っている人も

少なくなりました。

昨日の朝は

現場の段取りを

私が指示していきました。

新たに加入したメンバーからは

「指示が的確ですね」

と言われました。

それはおそらく

「やる作業内容」と

「その理由」をセットで

伝えているからだと思います。

1つ1つの作業には

必ず目的があります。

理由があってそういう

セッティングにしています。

ですから、その理由と

やることをセットで伝えます。

それと、最終的なイメージを

ビジョンとして伝えることも

大切です。

作業の目的が分かり、

最終的なゴールのビジョンが共有できれば、

本来であればあとのやり方は任せることができます。

それでもやり方が分からない場合や

今までやったことが無く初めて行う場合は

目的とビジョンに加えて

具体的な作業内容を伝えることができれば

基本的にはできるはずです。

多くの会社で上司が部下に仕事を任せる場合、

目的やビジョンの共有が足りていないせいで

うまくいかないことが多いです。

作業内容も大切ですが、

それ以上に目的ビジョンの共有を

大切にしていきましょう。

それではまた明日～

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