つねに衛生な給食を提供できるのは○○のおかげです。

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毎日ブログ生活2859日目

昨日はPTAで

給食の試食をしてきました。

給食を食べるのは

小学校以来なので

実に30年ぶりだったと思います。

閑話休題

PTA活動の一環として

給食センターの

見学に行ってきました。

今の給食センターは

本当にすごいですね。

よくよく考えると

食品メーカーと同じですからね。

衛生管理基準がかなり高く、

設備の設計もかなり合理的だと

感じました。

エリアによって

床の色を変えてあり、

汚染されている食材があるエリア、

汚染が除去され調理待ち食材があるエリア、

調理済み食品があるエリア、

学校から帰ってきた食器食缶類があるエリア

と明確に分かれています。

そして、

それらのエリアを

またぐ場合は、

ちゃんと処理されないと

またげないようになっています。

(文章だと伝えにくいですね^^;)

つまり何が言いたいのかというと、

構造がしっかりしている

ということが言いたかったです。

施設を建てるときの設計(＝構造)が

しっかりしているからこそ、

衛生状態がずっと保たれます。

設計、仕組

というのは、

氷山モデルで言うところの

構造に該当します。

構造がしっかりしていれば、

繰り返されるパターンが一定になり、

つねに同じできごとが現れます。

設計がしっかりしていれば、

衛生事故が起きないというパターンが一定になり、

つねに衛生的な給食が提供されます。

このようにして、

構造・設計・仕組みを

整えるということは

つねに一定の成果の

再現性を持たせるため

とても大切なこと

なのです。

会社の中でも、

経営方針や仕組みを

整えることは

成果を出し続けるために

大切なことです。

構造を変えることは

なかなか大変なことも多いですが、

ぜひ構造レベルでの改革を

進めていきましょう。

それではまた明日～

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