成果が出てもプロセスによっては不満足が出ます

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毎日ブログ生活2852日目

ここのところ一気に

寒くなりましたね。

いつも11月に入るぐらいまで

半袖の私が、昨日は長袖でした。

閑話休題

経営者にとって

部下とコミュニケーションすると

時間がとられるので、

できるだけ

コミュニケーションを

少なくしてマネジメントしたい

という方も多いと思います。

特に、効き脳診断で

C感覚友好脳が低く

A論理理性脳が高い人ほど

こういう傾向は高くなります。

A論理理性脳が高く、

C感覚友好脳が低い人は、

目的目標を達成できれば

無駄なこと(コミュニケーション含む)

を排除したい

という傾向が強くなります。

で、上司側がそのように思っても、

部下側がどう思うのかは別です。

仮に部下が

C感覚友好脳が高い場合、

ちゃんとコミュニケーションして

一体感を持って達成したい

と思う人が多いわけです。

自分がコミュニケーション不要

と思っていても、

他の人がどう感じるかは

別なのです。

A論理理性脳が高く、

C感覚友好脳が低い人は、

目的目標さえ達成できれば

それでOKですが、

C感覚友好脳が高い人は

それだけでは不満足なのです。

このようにして、

コミュニケーション

を求める濃度が

人によって違います。

この違いが

人材力です。

チームで目的目標を達成する場合、

結果はもちろん、そのプロセスを

どのように行ったのか、によって

チームメンバーの満足度充実度が変わります。

1人でやるならプロセスは

自分の思う通りでOKです。

しかし、チームで行うのであれば、

プロセスも大切になるのです。

(当然、結果の方が大切ですが、

プロセスによって結果が変わります。）

自分の価値観だけで考えずに、

他のチームメンバーの価値観も

尊重しながら

目標達成をしていきましょう。

それではまた明日～

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