毎日ブログ生活2822日目
昨日も予定が詰まっていて
タフな日でした。
閑話休題
先日、ある方から
「今考えているビジネス
について意見が欲しい」
とご依頼いただきました。
守秘義務があるので
細かいことは話せませんので、
私が感じた事
アドバイスしたことを
中心にお伝えします。
0.そもそもその事業に本当に燃えるような願望があるのか?
1.参入のタイミングはどうか?
2.差別化(強み)は何か?→競合は誰か?
3.社長自身の時間はねん出できるのか?
4.集客営業の仕組みをどうするのか?
5.ニーズはあるのか?
結局、事業というのは
「顧客は誰か?」
「顧客の願望は?」
「顧客にとってのベネフィットは?」
の3つに集約されます。
顧客の現状があって、
顧客の望む理想があって、
現状と理想のギャップを
どのように埋めるのか、
このギャップの埋め方が
ベネフィットであり、価値です。
そして、
その価値提供の方法に関して、
他(競合)との違いは何か?
特徴は何か?
他にない強みは何か?
ということが「選ばれる理由」となります。
また、事業には旬というものが
存在する事業もあります。
例えば、法改正や
社会情勢の変化などに
対応する事業です。
こうした旬が存在する事業に関しては
参入時期がとても大切です。
特に法改正などへの対応などは、
法律が変わる前に仕込んでおかないと
乗り遅れてしまいます。
ちなみに、これらのことを考えても、
本気でやる気が無かったら
すべては絵に描いた餅です。
結局事業の原動力というのは、
社長の燃えるような願望です。
燃えるような願望がない事業は
リソース(時間・お金)の点から考えても
やらない方がいいのです。
こういう事業を行う時に
大体つまづくのは
社長が忙しすぎて
新事業に割く時間が取れない
ということです。
時間は365日24時間
平等に与えられています。
その中で新事業に取り掛かれない
ということは、
新事業の優先順位が低い
ことを意味しています。
時間がない=優先順位が低い=願望がない
と見えてしまいます。
ですから、事業を行う際は、
やはり社長の願望が大切なのです。
あなたの燃えるような願望は何ですか?
それではまた明日~
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