多くの商品サービスがコモディティ化するなかで差別化する方法

毎日ブログ生活2766日目

 

 

 

昨日、

ちょっと外出している際に

局地的な土砂降りにあって

立ち往生しました。。。

 

 

 

当然傘もなく、

仕方なく雨宿り

していましたが、

 

想定外過ぎて

なかなか無駄な時間に

なってしまいました^^;

 

 

 

30分ぐらいで止んだのですが、

それまでの土砂降りがひどすぎでした。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

仕事の商品サービスの差別化は

どのように行えるのでしょうか。

 

 

 

よく、会社の強みという話をします。

 

 

 

他社に比べて相対的な強みを発見して

マーケティング・集客・ブランディング・セールスに

役立てるわけですが、

 

実は、多くの商品サービスは差別化できません。

 

 

 

 

突き詰めていくと

似たようなサービスになりますし、

同じような商品は今の時代いくらでも存在します。

 

 

 

 

小規模零細企業の場合、

いくら差別化しようとしても、

探せば似たような商品サービスを

発見できてしまいますし、

打ち出し方も似通ってきます。

 

 

 

 

私自身が

コンサルタントとして

提供しているものも、

 

誰かが似たようなことを

やっているはずです。

 

 

 

 

 

では、本当に差別化できないのか

というと、そうではありません。

 

 

 

 

 

最終的に差別化できるものが

大きく2つあると私は思います。

 

 

 

 

1つ目は、社歴および社長歴です。

 

 

もう1つは、人脈です。

 

 

 

 

この2つだけは誰にも

真似することができません。

 

 

 

 

中堅規模以上の会社になれば別ですが、

小規模零細会社の場合、

この2つ以外のものは

最終的には全て真似されてしまいます。

 

 

 

 

社長自身が積み上げてきたキャリアや、

会社の歴史、

 

そして、社長や社員が持っている

人と人との繋がりだけは、

 

誰にも真似することができません。

 

 

 

 

余談ですが、

私が毎日積み上げてきた

ブログの日数も、

 

私が辞めない限り

誰にも真似することができません。

 

 

 

これが歴史ですね。

 

 

 

歴史と人脈の2つを活かして

商売を再構築することが

その会社独自の営みとなります。

 

 

 

 

だからこそ、会社の歴史や

過去のキャリアを振り返り、

どんなつながりを持っているかを

棚卸することが、

事業再構築には必要なのです。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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