我々が目指すのはグリーンの組織です

毎日ブログ生活2803日目

 

 

 

昨夜はチームビルディングの

勉強会だったのですが・・・

 

 

 

講師が新幹線の

ダイヤの乱れのせいで

名古屋に到着できませんでした(笑)

 

 

 

よって、いつも受講している

メンバーで自主勉強会を行いました。

 

 

 

もう4、5年ずっと

同じメンバーなので

勝手知ったるです。

 

 

 

結局講師は勉強会後の懇親会に

合流しました(笑)

 

 

 

在来線を乗り継いで

名古屋入りだったそうです。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

 

昨夜の懇親会での話です。

 

 

 

ブログでは具体的に

何処とは書きませんが、

 

現在コンプライアンスで

話題のあの会社も、

 

数年前に事故を起こして

数十人亡くなったあの会社も、

 

とあるコンサル会社が

入っていた

 

ということでした。

 

 

 

 

これらの問題を起こした会社は

組織の発達を示す

ティール組織的に言えば

アンバー型の会社だろう

という話でした。

 

 

 

 

 

 

 

組織の発達段階は

 

レッド

↓

アンバー

↓

オレンジ

↓

グリーン

↓

ティール

 

となっています。

 

 

 

レッドは

暴力団的組織です。

（余談ですが、ロシアは

レッドだと私は感じています。）

 

 

 

アンバーは昔の

子弟制度のような

タテ社会の組織です。

 

 

 

オレンジはもう少し

客観的ですが、

タテが強い組織です。

 

 

 

グリーンになると

ヨコの関係が中心の

組織になります。

 

 

 

 

ティールはさらにその上

となります。

 

 

 

で、冒頭にあげた

コンプラに問題のある会社

はアンバー型で、

 

それらの会社を支援していた

コンサル会社は

アンバー型の社長に

気に入られていたんだろう

 

という話でした。

 

 

 

 

また、数年前に話題になった

あるコンサル会社は

オレンジに気に入られるだろう

 

という話で、

 

 

私たちチームビルディングが

目指しているのは

グリーン型である

 

という話でした。

 

 

 

 

現在、世の中でいわゆる

成功している会社の多くは

オレンジです。

 

 

 

しかし、今後はグリーン型を

目指さないと、

存続することが難しくなっていくと

我々は予想しています。

 

 

 

 

グリーンの組織を目指すには、

人の強み弱みを活かす

という考え方が重要です。

 

 

 

オレンジ以下の組織は、

組織力や関係力によって

部下をコントロールしようとします。

 

 

 

しかし、

グリーンの組織では

人材力を活かすことにより、

 

その人自身の内発的動機づけと

エンゲージメントを高めて

 

自発的に行動することを

促していきます。

 

 

 

今までの考え方とは

全く違う考え方が

必要となります。

 

 

 

私自身もまだまだ

オレンジ、アンバーの

パラダイムを持っています。

 

 

 

きちんと手放して行けるように

行きたいと思います。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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