伝わる経営理念で社員一丸となる方法

毎日ブログ生活2798日目

 

 

 

なぜか昨日のブログが

予約投稿失敗し、

 

予定の朝9時に更新されていない

ことがのちに発覚。

 

 

 

10時過ぎに気が付いて

無事にアップしました。

 

 

 

このシステムで

すでに5年ほど

ブログを書いていますが

初めてのことでした。

 

 

 

---

 

 

 

閑話休題

 

 

 

 

昨日のブログでは

組織開発について

お伝えしました。

 

 

 

 

 

 

その中で、

組織力1を強化するには

ミッションビジョンバリューを

伝えるために

 

社長のインタビューを

社員全員に聞いてもらいましょう

という話をしました。

 

 

 

このインタビューでは、

ミッション・・・会社の存在目的理由・使命感を持ってやること・会社の過去・Why(なぜやるのか)

ビジョン・・・会社のなりたい姿・青写真・会社の未来・What(何をやるのか)

バリュー・・・会社の価値観・判断基準・行動指針・How(どうやってやるのか）

を中心に、

社長が会社や仕事に対して

何をどのように思っているのかを

語っていただきます。

 

 

 

 

従業員は社長の本心を聞く機会

というのはほとんどないです。

 

 

 

全社的イベントとして定期的に

行うなど、仕組化しないと

社長の考えを部下に浸透する

機会がなくなってしまいます。

 

 

 

 

トップの考え方が

部下に伝わっているかどうかは

組織開発においては

かなり重要です。

 

 

 

従業員がこの会社で

働く意義を見出せなければ、

いつまで経っても

やらされ仕事から脱することが

できません。

 

 

 

社長の考えを聞きながら、

従業員個人がこの会社の中で

どのように自己実現していきたいのかを

考え続けていくことが必要です。

 

 

 

会社のビジョンと

個人のビジョンの

重なり合うところを

確かめるために

 

会社のビジョンを聞いてもらい、

個人のビジョンを考えてもらう

場を作ることが大切です。

 

 

 

 

また、

ビジョン等の話をするにあたって、

 

まずは社長自身が

ミッションビジョンバリューを

言語化するために

 

じっくりと今までの仕事などを

内省することが必要です。

 

 

 

内省するに当たって、

ミッションビジョンバリューを

1人で考えていても堂々巡りして

定まりません。

 

 

 

誰かを相手に話すことによって、

自分の話している話を自分で聞き、

自分自身で気づくこと

(オートクラインと言う)によって

言語化が進んでいきます。

 

 

 

壁打ちの壁役が必要なのです。

 

 

 

自分の経験上、

ミッションビジョンバリューの

言語化は絶対に

誰かと一緒にやらないと

進みません。

 

 

 

そのぐらい聞き手の力が

とても重要です。

 

 

 

ちなみに、

ミッションは必ず社長が言語化します。

 

ビジョンは、社長と経営幹部で

話し合って決めるのがベターです。

 

最後に、

バリューは、従業員全員を

巻き込んで作っていくのがベストです。

 

 

 

誰にどこまで

関わってもらうののかは

とても大切です。

 

 

 

社長1人でやればやるほど、

社長の納得のいく

ビジョン・バリューにはなりやすいですが、

その分浸透に時間がかかります。

 

 

 

従業員を巻き込んでやればやるほど

ビジョンバリューの作成に

とても時間がかかりますが、

 

時間をかけている分、

浸透が早く、成果が出やすいです。

 

 

 

 

最終的には社長は

成果を求めるはずです。

 

 

 

成果を求めるなら、

時間がかかっても

手間がかかっても

大変な道を選んだ方が良いです。

 

 

 

社員を巻き込んで、

経営理念を一緒に作り上げ、

社員一丸となれる

会社を作りませんか？

 

 

 

そんな会社作りを

私のコンサルでは

支援しています。

 

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

---

ブログランキングに参加しています☆
是非↓を2つクリックご協力お願いします！

 

 

 

いつもクリックありがとうございますm(_ _)m
クリックの応援を励みにこれからもがんばります。

---