コミュニケーションを学ぶだけで人間関係が大きく改善します

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毎日ブログ生活2744日目

昨日は午前中、

次男の野球の試合を見てきました。

そして、午後は

諸事情により久しぶりに

アナログゲームを行いました。

なかなか趣味の時間が

取れていませんでしたので、

久しぶりに楽しめました。

閑話休題

先日、お子さんが

不登校のなっている方と

話した時に、

とても興味深いことを聞きました。

お子さんとの関係性を

良くしようとして

コミュニケーションの

勉強をしたら、

その知識を応用したら

仕事先で顧客とうまくいくようになった

ということでした。

コミュニケーションは

関係性が近い人ほど

難しくなります。

どうしても主観になってしまうため、

客観性を保ちにくいからです。

一方、ある意味顧客との関係性と言うのは、

そこまで近くなりすぎないために

客観性を保ちやすいと言えます。

（これは、商売の種類にもよる

と私は思います。

守秘義務があるので

細かい業種は言えませんが、

この方は顧客との関係性が

そこまで密ではない業種の方です。）

実は、コミュニケーション

というのはスキルです。

ですから、

後天的に学習して

能力獲得することができます。

コミュニケーションは天性のもの

と考えている人もいますが、

それは違います。

仕事で役立つコミュニケーション手法は

コーチングが筆頭に挙がると私は思います。

傾聴・承認・質問・フィードバック

などの技法があり、

それらを使うことによって

コミュニケーションが円滑になります。

当たり前の話ですが、

いくら技法（やり方）だけを

真似てもうまくいきません。

人と接するときに必要な

心構え（あり方）があります。

コミュニケーションには

あり方とやり方の両方が

必要なのです。

私は職場で必要な

コミュニケーションを

あり方とやり方の

両面から教えています。

これができるようになると、

最近話題の1on1が

やれるようになります。

1on1に興味があるけど

何から手を付けたらいいのか

分からないという方は、

「2023年6月19日のブログを見た」と明記の上、

下記問い合わせフォームよりお問い合わせください。

お金と人事のコンサルティング岩田事務所～会社の成長と社員の幸せの両立～キャッシュフローコーチ岩田健一

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