問題解決するにはこの図を使いましょう

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毎日ブログ生活2734日目

昨日はクライアントからの

ご案内で倫理法人会の

モーニングセミナーに参加しました。

そして、そのあと

私のパワーパートナーと

お会いしました^^

早朝から出かけるのも

悪くないですね^^

閑話休題

問題解決の手法として、

TOCの現状問題構造ツリー図

（以下「ツリー図」という）

というものがあります。

ツリー図は、

今起きている

できごとレベルの問題を

付箋に書いて、

因果関係を元に

上下に付箋を配置して

ツリー状にしていくものです。

出典：https://www.amazon.co.jp/dp/4798055395/

これが書けると、

今起こっている問題の

構造的な根幹の問題が

浮かび上がってきます。

そして、それらの付箋の

上から新しい付箋を貼り、

その付箋の問題が

解決された状態を

記載していきます。

そうすると、

現状問題構造ツリー図が

解決されたときのツリー図に

変わります。

そして、

何処を変えると

効果が高いのかを考えて、

行動を決めて実行します。

すると、ツリー図が

全部ひっくり返るような

変化が起きます。

このようにして問題を

根本から解決するための

打ち手を探しています。

この図がある程度

使いこなせると

コンサルのスキルが

上がることが分かっているので

頑張って訓練しています。

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