
毎日ブログ生活2691日目
昨日はPTAと
コンサルでした。
PTAはやろうと思っていた
委員会・ポジションに
なれたのでよかったです。
私は会長経験者なので
影響力が強くなりすぎないように
気を付けます。
閑話休題
経営していると
通常借入をする会社が多いです。
借入をしていて
3期連続赤字になると
いよいよ銀行融資が
危なくなってきます。
場合によっては
銀行がコンサルを連れてきて
リストラ(人員削減)
という可能性も出てきます。
そうなる前に、
抜本的な変革をする
必要があります。
売上(客数×客単価×リピート)
に関しては、
当然やれることはやります。
とはいえ、
どうしても結果が出るのに
時間がかかります。
利益を出すためには
売上>経費
の状況を作る必要があります。
売上が上げられない
のであれば、
経費を削減する
という方向性もあります。
この場合、
まず、変動費と固定費
に分けられます。
そして、
固定費は
人件費とその他の経費に、
その他の経費は
運営費と設備費と戦略費
に分けられます。
経費の削減を考える場合、
まずは金額の大きな経費に
着目します。
金額が大きなところを
減らせると、
削減効果が大きいからです。
経費の中で
一番大きな経費を
半分ぐらいに減らす
覚悟が必要です。
ただ、
基本的に売上を
上げるために必要な経費しか
ないはずですので、
減らせる経費は
すでに減らしている
はずです。
それでも、経費を下げないと
いけないとなると、
何か抜本的な変革が必要
ということになります。
つまり、文字通り
「変革」が必要です。
そもそも、
お金のブロックパズル図は
会社が目的目標に向かって
進んだ結果でもありますが、
このお金の流れが
そのままこの会社の
ビジネスモデルを
表しています。
現状のブロックパズル図が
赤字ということは、
今と同じことをしていたら
ずっと赤字のまま
ということを
意味しています。
ですから、
赤字の会社が
黒字に変わるには、
何かビジネスモデルを
変化させないといけません。
このビジネスモデルの変化を
「変革」と言います。
まあ、今のままが
その社長にとって
「楽」な状態に
最適化されてしまっていると、
変革せずに
今のままでいたい
という欲求に駆られます。
なんとなく、
今の延長上で何とか
ならないかなぁと
思っている社長が多いですが、
残念ながら
それでは変われません。
もし、赤字から脱出しようと
思うのであれば、
社長自身が変わる覚悟が必要です。
そして、その社長の
不退転の決意を
社員に見せる必要があります。
社長として断固として
変わる覚悟が必要です。
それではまた明日~
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