不正を無くすには構造を変えよう

毎日ブログ生活2690日目

 

 

 

中2の長男が昨日今日と、

野外学習のトーチトワリングの

朝練で早く出ていきました。

 

 

 

しかも今日は

野外学習の出し物の

オーデションがあるらしく、

昨夜ヨーヨーの練習も

していました。

 

 

 

充実していそうで何よりです。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

とある会社の話です。

 

 

 

社員の不正があったので、

仕事の流れを抜本的に変えた

ということでした。

 

 

 

 

具体的には、

担当制だったのをやめて、

営業、事務など

複数の目を通して仕事をする

ような仕組みに変えた

ということでした。

 

 

 

 

はじめは不正防止を目的に

改革したが、

結果的に仕事がスムーズに

流れるようになった

ということでした。

 

 

 

 

例えば、

 

事務職の方が、

「これってこのままで

大丈夫ですか？」というように

 

細かいところを

指摘してくれるようになって

助かっている

 

ということでした。

 

 

 

 

これは、まず、

仕事の構造が

大きく変わっていますね。

 

 

 

 

 

 

 

構造を変えることにより

できごと（不正）を

減らした好事例と言えると思います。

 

 

 

 

そして、

細かいところを

指摘してくれるようになって

業務がうまく行くようになったのは、

 

全脳的になったのだと思います。

 

 

 

私のブログでよく出てくる

効き脳診断の

ABCDがバランスよく居て、

 

お互いがお互いの

弱みを強みで補強し合っている

状況が作られている

のではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

実際、この話を

聴かせてくれた

経営者さんは、

 

効き脳で言ったら

おそらく

 

D冒険独創脳

C感覚友好脳

A論理理性脳の

三重優性だと思います。

 

 

 

そして、細かいところを

指摘してくれる事務員さんは

B堅実計画脳が

強いのだと思われます。

 

 

 

効き脳が

 

D冒険独創脳

↓

A論理理性脳

↓

C感覚友好脳

↓

D冒険独創脳

↓

B堅実計画脳

 

の順番で回ると

仕事がうまく行く

ということが

 

科学的に立証されています。

 

 

 

この順番のことを

クリエイティブプロセス

と言います。

 

 

 

きっと、無意識レベルで

行った構造改革で、

クリエイティブプロセスが

回るような仕組みになったのだと

思います。

 

 

 

今回はたまたま

うまく行きましたが、

全員の効き脳を診断すれば、

 

配置や仕事の流れを

変えることによって

 

クリエイティブプロセスを

意図的作ることができます。

 

 

 

 

どうせ仕組みを変えるなら、

このようなことも

考えて仕組みを変えられると

いいですね。

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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