毎日ブログ生活2692日目
とあるクライアント様と
久しぶりに経営に関する
話をしました。
急にいろいろ始まっては
急にブレーキがかかる
クラアント様なので、
今回も急に始まりました(笑)
お役に立てるように
精進します。
閑話休題
よく
という話を聞きます。
という話をよく聞きます。
で、そういう会社の
経営者や管理職を
よく見ていると、
馬車馬のように
働いていることが多いです。
従業員側にヒアリングすると、
とか
とかの声を聞きます。
要するに、
ということなんです。
部下は上司を見ていて、
その責任や忙しさと、
報酬が見合っていない
と感じています。
正直私自身も、
信用金庫時代に
同じように感じた事があります。
平社員の私から見ていると、
支店の次長(支店長の次)の
ポジションが
一番激務に見えていました。
次長を見ていて、
あんな風に働きたくないな
と思っていました。
そうしたらその次長が
とぽろっと言いました。
正直、
と思いました(笑)
あれだけ激務の次長が、
支店長になりたくないって、
支店長って一体
どれだけ大変なんだ!?
と思った記憶があります。
実務的には支店長より
次長の方が大変です。
実務は下手すると
次長は平社員より働いています。
支店長の実務は次長の
2分の1以下に見ています。
それだけ激務にもかかわらず、
支店長になりたくない
というのは衝撃的でした。
単純な話、上司を見ていて
ああなりたい、と思えたら
部下は出世したいと思うと
私は思います。
ですから、
実は上司の方が
報酬が高くて
仕事が楽になるという
仕組みにしていかないと
いつまで経っても
マネジメントをやりたい
という人が出てこなくなります。
部下が育たないという
経営者や上司に限って、
ワーカホリック的に働いています。
そうではなく、
経営者や上司は
部下に指示して成果を出す
という会社にしていく、
経営者の方が報酬が高くて
しっかり休みも取れている
ということを見せることが、
マネジメント層
(出世しようという人)
を増やすことに
つながると私は思っています。
仕組み化(組織力アップ)を図って、
社長の人材力に頼らない経営を
確立していきましょう。
それではまた明日~
ブログランキングに参加しています☆
是非↓を2つクリックご協力お願いします!
いつもクリックありがとうございますm(_ _)m
クリックの応援を励みにこれからもがんばります。
事例を紹介する場合は、わかりやすさを優先し、また営業秘密の漏洩を 防止する観点からも、内容に一部改変を 加えている場合があります。
同様に、分かり易さを優先するために、 あえて正確な法律用語を用いていない場合があります。
職業 | お金と人事のコンサルティング |
---|---|
住所 | 〒482-0036 愛知県岩倉市西市町無量寺58-1 |
営業時間 | 平日9:00~18:00 |
ホームページ | iwata-office.jp |