社長に正解を教えても行動しない理由

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毎日ブログ生活2967日目

今日はこの後

次男の野球の卒団式です。

午前中、お別れ試合、

午後から卒団式です。

年を取るごとに

涙腺が弱くなっている

のを感じています。

あんまり

泣かないように

頑張ります。

閑話休題

昨日は

岩倉市商工会青年部に

セミナー講師として呼ばれました。

お話したのは

脱ドンブリ経営実践セミナー

です。

その後の懇親会で

コンサルティングの

やり方の話になりました。

私のコンサルスタイルは

ティーチング(教える)ではなく、

コーチングです。

コーチングとは

目標達成を支援する

コミュニケーションスキル

です。

相手の話を傾聴しながら、

現状と理想を整理し、

そのギャップを炙り出します。

ギャップが見えると、

おのずとそのギャップを埋めるための

選択肢を模索することになり、

最終的には自分で

自分の行動を決めてもらいます。

この会話の型(GROWモデル、

ビジョナリーコーチング)

がとても大切です。

本人に理想を考えてもらい、

その理想を達成するための目標を立ててもらい、

目標を達成するための行動を決めてもらい、

実行に移してもらいやすくします。

こちらが答えを知っていて、

「こうすればいい」と教えても

人は動きません。

人は、みずから気づいて

みずから心の底から決めたときに

初めて行動します。

コーチングは本人に気づきを促して、

みずから行動することを促す

コミュニケーションスキルなのです。

ちなみにコーチングスキルは

部下育成や営業の場面でも有効ですので、

広くビジネスで使えるコミュニケーションスキル

なのです。

それではまた明日～

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