
毎日ブログ生活2632日目
先日に続き、
父が亡くなる夢を見ました。
通常、夢を覚えていることが
ほとんどない私ですが、
先日と昨日の夢は
ショッキングだったので
起きても記憶に残っています。
なんか、良くない感じですね^^;
とりあえず毎朝の生存確認LINEで
父の生存は確認されました。
閑話休題
先日、ある経営者から
こんな相談を受けました。
従業員が辞めると言い出した。
次の人を探す間1か月待ってもらうことにした。
ただ、お互いこれ以上一緒に働くことはガマンしづらい。
約束の1か月の前に次の人が見つかったら場合は
早く辞めてもらっても問題ないのか?
法律論で言えば、
勝手に早く辞めてもらうことはできません。
しかし、相手が合意すれば、
早く辞めてもらうことは可能です。
日本の民法(民と民の間の問題解決のための法律)には
という大原則があります。
法律に反しない限り、
どんな契約(お約束)するのも
お互いに合意していれば自由ですよ
という原則です。
ですから、
退職日を前倒しする
ということを
お互いに合意すれば
やめてもらうことは可能です。
で、今回のケースの場合、
相手も早く辞めたいと
思っていることが想像できます。
ですから、
退職日前倒しを提案しても
受け入れてもらえる可能性は高いと
私は思います。
また、仮に退職日を前倒ししない
と相手が言ったとしても、
退職日をすでに合意しているので、
そこまでで退職になるはずです。
退職が問題になるのは、
一方が辞めたい、辞めさせたいのに、
もう一方が嫌だというケースです。
今回のケースは
お互いに辞めたい、辞めてもらいたい
と思っているので、
問題になることは少ないと思います。
今回のケースで私が気になったのは、
なぜ経営者はその従業員と合わないと思ったのか、
また、なぜその従業員は経営者のことを嫌だと
思っているのか、です。
こういう人間関係の話は、
従業員を雇っている以上、
永遠について回る話です。
経営者として人を雇って事業を
進めていく以上、
ある程度どんな人とも合わせる
必要はあるわけです。
もし、価値観が真逆で
仕事に取組む姿勢も良くなく、
本当にどうしようもないのであれば
辞めていただいたほうが
お互いのためになります。
しかし、ちょっとした
コミュニケーションの違いが
原因だったとしたら、
それは今後も永遠について回る話です。
このお互いの違いを
きちんと分かっておくことが
会社のチーム作りでは
大切になってきます。
その違いを、
効き脳診断というツールで
点数にして可視化することができます。
効き脳診断はその人の
思考のクセを診断するものです。
思考のクセの違いによって
コミュニケーションの違いが生まれて、
それが経営者と従業員の間の
問題の原因になっている可能性があります。
相手と自分の違いを知ることが、
そのまま会社のチーム力につながっていきます。
サーベイ(診断)を上手に使いながら、
会社の運営をしていきましょう。
効き脳診断に興味がある方は、
下記問い合わせフォームより
「効き脳診断希望」と明記の上、
お問い合わせください。
診断は1人4,400円にて行っています。
それではまた明日~
ブログランキングに参加しています☆
是非↓を2つクリックご協力お願いします!
いつもクリックありがとうございますm(_ _)m
クリックの応援を励みにこれからもがんばります。
事例を紹介する場合は、わかりやすさを優先し、また営業秘密の漏洩を 防止する観点からも、内容に一部改変を 加えている場合があります。
同様に、分かり易さを優先するために、 あえて正確な法律用語を用いていない場合があります。
職業 | お金と人事のコンサルティング |
---|---|
住所 | 〒482-0036 愛知県岩倉市西市町無量寺58-1 |
営業時間 | 平日9:00~18:00 |
ホームページ | iwata-office.jp |