
毎日ブログ生活2508日目
今日は小学校の
アルミ缶回収です。
長男が小学生だった頃、
アルミ缶回収の前日に、
長男が「アルミ缶の妖精の友達」
という設定で、
給食の時間に
放送で寸劇を行っていたらしいです。
そして昨日、
次男が放送室に呼び出されて、
「アルミ缶の妖精の友達の弟」
として出演したそうです(笑)
アルミ缶の妖精のお友達(長男)
はそれなりに有名だったそうですので、
昨日は放送時にざわついたそうです(笑)
閑話休題
昨日は脱ドンブリ経営実践セミナーでした。
いろいろありまして、
受講生が3人→1人になりまして、
個別講義となりました^^
受講していただいた方は
熱心に聞いてくださいまして
ありがとうございました^^
さて、このセミナーで、
同じ会計の数字を見ていても、
見る人によって
重要視するところが違う
ということをお伝えしています。
お金のブロックパズル図を
見てみましょう。
この図の
ステップ1~4までを見ると、
7つのブロックで構成されています。
・売上
・変動費
・粗利
・固定費
・人件費
・その他の経費
・利益
この図を、
社長が見たときと、
社員が見たときで、
重要だと思うブロックが
異なります。
7~8割の社長は
利益が重要と考え、
多くの社員は
人件費が重要
と考えます。
セミナーではこのように
お伝えしています。
しかし、
今回受講していただいた方の会社は違う
ということでした。
社長は粗利を見ており、
社員は利益を見ている。
ということでした。
そんな会社、
なかなかありません^^;
というか、私のコンサルの師匠の
クライアントしか見たことがありません。
なぜそうなっているのか。
この会社では、
会社の経営数字を
従業員全員に公開している
ということでした。
経営数字を従業員に公開して
経営する手法を
と言います。
(ここでいうブックとは帳簿のことを指します。
オープン(公開)ブック(決算書)マネジメントです。)
確かに、
オープンブックマネジメントだと
社員も利益を気にする
ということが起こり得ます。
事実、上記私の師匠の
クライアントも
オープンブックマネジメント
です。
うちの会社は従業員にも
経営者感覚を持ってほしいから
数字を公開している
ということでした。
まさしく狙った通りに
なっています。
もちろん、すべてを
フルオープンにすればいい
という話ではありません。
しかし、社員にも
経営者感覚を持ってほしい、
もう少し経営寄りになって欲しい
と思うのであれば、
オープンブックも
検討してみてはいかがでしょうか。
それではまた明日~
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