困難を乗り越えるには腑に落ちたミッションビジョンが必要です

毎日ブログ生活2485日目

 

 

 

昨日は愛知県商工会青年部連合会

理事で組織されている躍進委員会

という委員会を岩倉商工会館で開催しました。

 

 

 

各委員の所属単会を順番に回っています。

 

 

 

以前は東浦町商工会館で行い、

刈谷で懇親会を行いました。

 

 

 

 

副会長や他の支部の理事さんに

来ていただきました。

 

 

 

名鉄に乗ったのが初めて

(地下鉄しか乗ったことがない)

と言う委員さんもいて、

貴重な体験になったようです。

 

 

 

岩倉で懇親会をやったので

お金を落としていただいて

ありがとうございました。

 

 

 

せっかくなので

事務所見てもらえば

よかったです^^;

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

ある経営者さんが

 

 

 

と悩んでいらっしゃいました。

 

 

 

 

話を聞いていると、

毎回同じようなパターンに

はまっているような気がしました。

 

 

 

同じようなパターンがある

ということは

構造的な問題がある

ということです。

 

 

 

業績が良くない

↓

改革への気持ちが高まる

↓

改革に合わない社員が辞める気持ちが高まる

↓

現状維持しようという気持ちが高まる

↓

実際の改革がトーンダウンする

↓

業績が良くない

 

というループを描いているように

見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

このループは悪循環をしています。

 

 

 

このまま放置していると

ずっと業績が悪いままでいる

ことになります。

 

 

 

もし、この経営者が

このループを止めたかったら、

まずはこのループを

認識する必要があります。

 

 

 

 

現状、どうなっているのか

分からずに堂々巡りしている

人が結構多いです。

 

 

 

こうして図にして見せられると

初めて現状が認識できます。

 

 

 

 

そして、この現状を

認識したとして、

 

本当はどうしたいのか

が重要です。

 

 

 

 

このままで良いと思うのか、

そうではないのか、

 

そうでないとしたら

いつこのループを止めるのか、

 

どのように止めるのか、

 

そうしたこと

考える必要があります。

 

 

 

 

改革というのは、

構造を変えることになります。

 

 

 

構造を変えるときには

必ず不安と恐怖が訪れます。

 

 

 

 

 

 

この不安や恐怖と

どのように向き合うのかが

非常に重要です。

 

 

 

 

この不安や恐怖を乗り越える

覚悟を決めるためには

ミッション

（存在目的・使命感を持ってやること）

が必要です。

 

 

 

 

そして、この構造を変えた

後に訪れるビジョンが

本当にやりたいことであることが

大切です。

 

 

 

 

不安や恐怖の谷を

乗り越えるには、

ミッションによる支えと

ビジョンに向かっているという希望

が必要なのです。

 

 

 

 

何かあった時に

本当は何のために仕事をしているのか、

本当は何を目指しているのか、

ということが、

困難を乗り越えていくためには

必要なのです。

 

 

 

だからこそ、

平時の時に

ミッション、ビジョン、バリュー

を整えておく必要があります。

 

 

 

 

もし、自分自身が

腹落ちする

納得のミッションビジョンバリューを

言語化しておきたい

という場合は、

岩田事務所までご相談ください。

 

 

 

4か月程度で

納得のミッション、

メインバリュー

までは言語化できます。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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