人材育成を会社の仕組みにしていきましょう

毎日ブログ生活2484日目

 

 

 

昨日は気が付いたら寝ていました。。。

 

 

 

ちょっと疲れていたのだと思います。

 

 

 

連日飲み会が続いていたので、

昨日は休肝日となりました。

 

 

 

 

いつもはそんなに

飲まないんですがね～

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

 

仕事柄、たまに研修の依頼を

受けることがあります。

 

 

 

 

ただ、単発の研修は

あまり効果が出ないので

お勧めしていません。

 

 

 

 

私のブログでは

何度も言っているように

 

人を育てるには

6つのステップを登ってもらう

必要があります。

 

 

 

 

 

 

単発の研修で登らせることができるのは

知らない→知っている→やってみる

の階段がせいぜいです。

 

 

 

この後の

やってみる→わかる→できる→している

の階段を登らせることの方が

時間もかかりますし大変です。

 

 

 

 

ですから、研修をやるなら

最低でも3～4回行うことにして、

 

ティーチングだけではなく

コーチング的な振り返りを

行うことが大切になってきます。

 

 

 

 

1回目ティーチング

↓

2回目振り返り＋ティーチング

↓

3回目振り返り＋ティーチング

↓

4回目振り返り＋ティーチング

 

 

のような形で

研修を設計します。

 

 

 

 

この形であれば、

習ったことを現場で実践して

それがどうだったのかを

本人が振り返る機会を

持つことができます。

 

 

 

 

この振り返りで

聞くべき内容は

以下の通りです。

 

 

 

・現在の目標は何か？

・前回から今回まで目標達成に向けて行動したことは？

・新たな課題は何か？

・その課題を乗り越えるアイデアは？

・目標達成に向けて次回までに具体的にどのような行動をするのか？

 

 

 

こうして、

目標と行動をつなげてあげます。

 

 

また、学んだことを活かすことができたのかも

振り返りさせていきます。

 

 

 

この目標と実践と振り返りを

どのように繋いでいくのかが

ポイントになります。

 

 

 

この振り返りは、

研修でなくても同じです。

 

 

 

人材育成する上では、

同じフォーマットでやれます。

 

 

 

１．目標を決めて

２．必要な知識を教え

３．実践させて

４．振り返りをさせて

５．結果を検証します。

 

 

 

この仕組みを社内に

組み入れていくことが

人材育成において

極めて大切です。

 

 

 

こうした内容を

会社の仕組にしてしまいましょう。

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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