考える作業は世界で一番過酷な労働です

毎日ブログ生活2480日目

 

 

 

昨日はチラシに関する

情報交換会を行いました。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

チラシの情報交換会も含めて、

 

ここ1～2年ぐらい、

マーケティングについて

勉強しているのですが、

 

ようやくいろんなことが

繋がってきました。

 

 

 

 

今までの理解が

浅はかだったなと思います。

 

 

 

 

日本でマーケティングと言えば

神田昌典氏を思い浮かべる人が

多いと思います。

 

 

 

その著書「不変のマーケティング」

を読んだのは、たぶん開業前の

8年以上前だと思いますので、

 

事業継続には必要だろうと

思ってはいましたが

 

なかなか前向きに取組めなかった

分野でもあります。

 

 

 

 

 

 

この本に、

「頭を使って考える仕事が

世界で一番過酷な仕事だから、

きちんと頭を使って考えなさい」

という趣旨のことが書いてあります。

 

 

 

当時、私もそのように思っていたので

ふんふんと読み流していましたが、

 

マーケティングを考えるときの

頭の使い方は、

もっともっと過酷なんだと

つい最近ようやく分かりました。

 

 

 

ということで、

最近は無い頭を振り絞って

いろいろ考えています。

 

 

 

 

どんな人を顧客にしたい

（幸せにしたい）のか？

 

 

 

あなたの商品サービスで

その人をどのような状態にするのか？

（利益、ベネフィット）

 

 

 

その状態にするのに

どのような商品サービスを

提供するのか？

 

 

 

 

この３つの答えを考えることが

マーケティングの根幹（戦略・構造）です。

 

 

 

そして、

それをどのように伝えるのかが

戦術（ブランディング・宣伝等）です。

 

 

 

 

言葉にするとこれだけなのですが、

実際にやろうとするとかなり深いです。

 

 

 

 

そして、この考え方が

そのまま求人に応用できます。

 

 

 

こうしたことを考える時間は

緊急ではないけれども重要な時間、

 

クオリティタイム、

または第二領域の時間

 

と言います。

 

 

 

 

こうした時間を

きっちり取るために、

 

私のようなコーチ型の

コンサルと契約する

というのも1つの方法です。

 

 

 

コンサルと約束しているからこそ

その時間は強制的に確保されます。

 

 

 

本当に重要なことに

きちんと向き合っていきましょう。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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