スシローの広告問題は、会社の構造的な問題です。

毎日ブログ生活2412日目

 

 

 

子どもたちが夏休みに突入し、

起きてくる時間が遅くなりました。

 

 

 

なんとなく調子が狂います(笑)

 

 

 

---

 

 

 

閑話休題

 

 

 

スシローがだいぶ

批判を浴びています。

 

 

 

 

おとり広告で

景品表示法違反を問われたのち、

 

生ビール半額のポスターを

半額期間開始前に掲示して

批判を浴び、

 

さらに生ビール半額の

ポスターが貼ってあるにも関わらず、

生ビールが売り切れていた

 

ということのようです。

 

 

 

生ビール半額ポスターに関わる

2件の事案は、一部の店舗で

ということです。

 

 

 

 

景品表示法違反で

明るみに出てから

頻発しています。

 

 

 

これは、一度注目を浴びたので

たまたま目につくようになっただけで

おそらく以前から頻繁にあった事なのだと

私は思います。

 

 

 

氷山モデルで考えてみましょう。

 

 

 

 

 

 

世の中的には

 

 

できごと→告知と実態が合わない

 

パターン→一度不正が明るみが出てから目につく

 

構造→世間が注視するようになった

 

メンタルモデル→不正許さん！

 

 

ということではないでしょうか。

 

 

 

 

しかし、スシローの中では、

 

 

できごと→告知と実態が合わない

 

パターン→今までずっと

 

構造→広告管理が出来ていない・現場まかせ

 

メンタルモデル→コンプライアンスより利益優先

 

 

というようなことが

起こっていたのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

今まで広告管理をせず、

現場まかせにしてきたのに

急に全店舗の広告を管理する

ということは、

 

今までのスシローの企業文化的に

不可能なオペレーションなのではないかと

私は思います。

 

（あくまでも憶測ですから、

違う可能性もあります。）

 

 

 

 

 

ある知人が

 

 

 

と話していました。

 

 

 

 

一度失った

信用信頼を回復するのは

簡単ではありません。

 

 

 

 

今まで以上に消費者が

コンプライアンスに

厳しい時代です。

 

 

 

コンプライアンスというよりも

道徳に厳しいと言い換えても

いいかもしれません。

 

 

 

 

誠実に仕事ができるような

体制作りをしていきたい

と改めて思いました。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

---

ブログランキングに参加しています☆
是非↓を2つクリックご協力お願いします！

 

 

 

いつもクリックありがとうございますm(_ _)m
クリックの応援を励みにこれからもがんばります。

---