社長の常識は世間の非常識です。

毎日ブログ生活2413日目

 

 

 

トンボを見かけるようになりました。

 

 

 

これから夏本番に感じますが、

8月に入るとすぐに立秋です。

 

 

 

季節の移ろいを感じます。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

コンサル仲間と話していた時、

共通の知り合いの話になりました。

 

 

 

その方が、

 

と言いました。

 

 

 

すかさず私は、

と答えました(笑)

 

 

 

まあ、私のコンサル仲間、

とくにキャッシュフローコーチの仲間や

チームビルディングの仲間は

変態の集まりですからね。

 

 

 

自分も含めて普通ではない

と思っています(笑)

 

 

 

変態というのは

一種の誉め言葉ですね(笑)

 

 

 

 

それはさておき、

この話でお伝えしたいことは２つです。

 

 

 

・普通という落とし穴

・悪口＝共通の話題

 

 

 

まず、そもそも

変わっている、変わっていない、

普通、普通じゃない

というのは、

 

その人自身を基準にしたものであって

普遍的な「普通」なんて

存在しないということです。

 

 

 

社長からよく聞く言葉は、

などなど。

 

 

 

全部自分基準の言葉なんですね。

 

 

 

そりゃ、

社長やる人ですから

人よりできていて、

知っていて当然です。

 

 

 

人の3倍できるからこそ

社長をやれているんです。

 

 

 

裏を返せば、申し訳ないですが

従業員さんというのは

社長の3分の１程度の

能力しかありません。

 

 

 

下手したらもっと

能力が低い人もいます。

 

 

 

従業員3人でやっと

社長１人分なんです。

 

 

 

社長の中には

自分のコピーを作りたい

と思っている人がいますが、

それは不可能です。

 

 

 

従業員は社長よりも能力が低いから

組織で戦うのです。

 

 

 

だからこそ社長の人材力に頼らない

組織化・組織力が必要なんです。

 

 

 

そして、自分と同じことを

他の人もできる、当たり前だ

と思っていることが

結構問題を引き起こしています。

 

 

 

常識というものは存在せず、

自分の常識・価値観・固定観念でしか

物事を見ることができない

ということは、

 

しっかり自覚しておいた方がよいと

私は思っています。

 

 

 

長くなったので

・悪口＝共通の話題

についてはまた明日にでも。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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