
毎日ブログ生活2358日目
昨日の午前中は
次男の学校の運動会でした。
コロナの関係で
自分の子どもの競技しか
見ることができません。
5年生である次男の出番は
トップだったので、
朝一に学校に行って見て、
そのまま帰ってきました。
子供が下校後、
どうだった?
と聞くと、
という返事でした。
過去2~3年、
ずっと負け続けているようですので、
ちょっと残念そうでした。
閑話休題
2022年5月27日金曜日
中日新聞朝刊一面に
「トヨタ社会人採用5割へ」
という見出しの記事が載っていました。
今までは
新卒6割中途4割ぐらいだったが、
新卒5割中途5割ぐらいまでにして
即戦力採用を強化する
と言う内容です。
私はこの記事の主テーマより、
記事中に記載があった
リファラル採用の方に
目が行きました。
リファラル採用というのは、
社員の知り合いを紹介してもらう
という採用のやり方です。
昔の縁故採用(コネ)と似ていますが、
ちょっと違います。
縁故の場合、採用までのプロセスが
一般のプロセスとは異なります。
リファラル採用の場合、
紹介までは同じですが、
最終的には一般の
採用プロセスの中で
採用が決まっていきます。
厳密には違いますが、
大筋では似ているとなります。
リファラル採用の
紹介者には報奨金が出る
という制度になっているようです。
実はリファラル採用に
報奨金を出すのは、
有料職業紹介に該当し、
違法ではないかという話を
聞いたことがありました。
ですから、報奨金制度は
避けた方が無難だ
と思っていました。
しかし、こうして
堂々と報道されているところを見ると、
従業員に対して支払うわけですから、
有料職業紹介とは見ないのかなと思います。
報奨金の是非はともかくとして、
リファラル採用は今後も拡大していく
と私は思っています。
採用コストが
上がりすぎていますしね。
1人採用しようとすると
現在では下手すると
数十万円から数百万円単位で
お金がかかります。
そのような採用予算の中で、
もしも優秀な社員が採用できたら、
報奨金を支払うというのは
だいぶ安く済みます。
こうした採用方法が
今後は主流になるような気がしています。
それではまた明日~
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