良い人材を採用できるからこそ成長できます

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毎日ブログ生活3137日目

昨夜、キャッシュフローコーチの

名古屋地域勉強会に参加してきました。

2か月に1度、勉強と交流があります。

最近はなかなか参加できないことが多いのですが、

参加できるときにはなるべく参加するようにしています。

閑話休題

今回のキャッシュフローコーチ

名古屋地域勉強会のテーマは

採用でした。

福岡で「マグネット採用」という

独自の採用理論で活躍されている

松尾誓志さんをお迎えしての

勉強会でした。

基本的な考え方は

私の考え方と大きく違わない

ことが分かりました。

まず、そもそも

採用の本質的目的は

稼げる優秀な人材を純増させることです。

単純に人が増えればいいわけではありません。

そして、今は簡単に優秀な人材が転職する時代なので、

採用活動に力を入れるだけではなく、

引き抜きを防止するために社内整備をしないといけません。

・優秀な人材を採用できるようになること

・優秀な人材を流出させない会社にすること

この2つがあって初めて

稼げる優秀な人材の純増

が達成されます。

では、優秀な人材を採用するためには

何が必要なのか。

採用活動のベースとなるのは経営理念です。

会社としての根幹の考え方である

経営理念に共感して実践できる求職者に

入社してもらう必要があります。

ですから、まずは

経営理念をきちんと

言語化することが必要です。

そして、労働条件のような衛生要因と

働きがいやりがいのような動機付け要因を

提示していく必要があります。

安心して働けて

やりがいや成長できる

ということをアピールする

必要があります。

職場環境を整えることも大切ですし、

その良い職場環境を

求職者に伝えることも大切です。

商品力(職場環境の良さ)も大切ですし、

マーケティング力・セールス力

(職場環境の良さを伝える力)も大切です。

こうしてブログにすると陳腐になってしまいますが、

勉強会の内容自体はとても充実したものでした。

大企業だから良い人材を採用できるのではなく、

良い人材を採用できたから大企業になった

というのが正しいようです。

企業の成長には人材が欠かせません。

是非採用に力を入れていただければと思います。

それではまた明日～

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