
毎日ブログ生活3139日目
いろいろ勉強していますが、
やはり自分の商売を伝えるのが
一番苦手だと感じます。。。
やってること
勉強していることが多すぎて、
上手く伝えられないんですよね。。。
閑話休題
先日、「カズレーザーと学ぶ。」
というテレビ番組で、
ハラスメントが特集されていました。
ハラスメントで一番困っているのは
40代だということです。
上の世代からはパワハラを受け、
下の世代にはハラスメントと訴えられる
という損な年代だということでした。
同番組内でのインタビューを見ても、
「強く当たってくれても良い」
という20代の人もいて、
やはり人ぞれぞれだと感じました。
そして、番組内ではこの違いを
「パーソナルスペースの差」
と表現していました。
パーソナルスペースには
肉体的パーソナルスペースと
心理的パーソナルスペースがあり、
ハラスメントの問題は
心理的パーソナルスペースの差を
理解せずに
その領域に踏み込んで
しまうことによって起こる
というような話でした。
この感じ方の違い、
パーソナルスペースの違いが
人材力の差です。
人と人は違う
というのは当たり前のこと
なのですが、
真の意味で理解している人は
少ないのだと私は思います。
さて、番組インタビューの最後の方で、
「人それぞれに合わせてもらえれば」
という話が出ていました。
まさしくこれが重要です。
相手のタイプに合わせて
コミュニケーションすることが
求められています。
相手に合わせたコミュニケーション
というのは、関係力に該当します。
そして、相手を叱ったり
フィードバックする際には
「何のために」叱ったり
フィードバックしたりするのか
をきちんと事前に説明することが
有効だと私は考えています。
相手のことを攻撃するために
叱ったりフィードバックしたりするのではなく、
あくまでも組織の目的目標達成のために
叱ったりフィードバックしているのだ
ということが伝われば、
必要な行為だと相手に伝わるはずです。
目的目標は組織力に該当します。
人材力・・・パーソナルスペースの違いの理解
組織力・・・あくまでも「目的目標達成のため」という大義名分
関係力・・・相手との違いを知るための傾聴
がハラスメント防止のために必要だと私は思います。
それではまた明日~
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