校則を生徒が変える時代に生き残る会社にするには

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毎日ブログ生活2338日目

昨日はGW最後でしたね。

子供がボランティアサークル

野球でいなかったので、

私は妻とショッピングに行きました。

あなたはどのように過ごしましたか？

今日からまたお仕事頑張っていきましょう^^

閑話休題

先日、テレビを見ていると

中学校の校則の見直しの話を

していました。

生徒が主体的になって

校則に関する疑問や矛盾を

ぶつけて協議していきます。

また、匿名で意見を聞けるように

専用のアプリを高校2年生が開発した

ということも話されていました。

今後はこういう時代になっていきます。

つまり、上からの指示命令強制ではなく、

全員参加型で意見を出し合って決めていく時代です。

今後、こういう

自らが主体的に運営に関わる

経験をした子たちが社会に出てきます。

そのときに、

企業がいつまで経っても

トップダウン型だったとしたら、

そうした優秀な子ほど

退職してしまいます。

優秀な若者を採用していこうと思ったら、

今後は社員にも経営に参加してもらうような

そういう会社作りが必要となります。

組織開発分野の金字塔

ピーターセンゲ著

「学習する組織」にも、

共有ビジョンの大切さ

が説かれています。

共有ビジョンとは、

そのチームに参加しているメンバーが

「自分たちがなしたいもの」のことです。

つまり、チームの目的目標ビジョンです。

この共有ビジョンを決定する

プロセスに関わるからこそ、

メンバーはその共有ビジョンを

自分事としてとらえて

コミットできるわけです。

これから100年生き残る

会社になろうとしたら、

メンバーに主体的に

経営に参画してもらって、

自分たちが成し遂げるべきものを

全員で考えることが理想となります。

トップダウンから脱却して

みんなで考える経営に

移行していきましょう^^

それではまた明日～

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