組織の目的目標を明確にしないと誰も協力できません

毎日ブログ生活2327日目

 

 

 

昨日はPTAの委員総会でした。

 

 

 

今年度の委員会を組織する日でした。

 

 

 

昨日を持って、

本当にPTAの仕事が終わりました^^

 

 

 

やれるだけのことはやったと思います。

 

 

 

後は後任に任せます。

 

 

 

終わってみたら

あっという間でした。

 

 

 

そうそう。

 

 

どなたとは言いませんが、

昨日はコーヒーごちそうさまでした^^

 

 

ブログ見てくださっているようで

ありがとうございます^^

 

 

LINEした後に妻から

「そういえばブログ

読んでるって言ってたよ」

と聞かされました(笑)

 

 

 

めちゃめちゃ

励みになりました^^

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

 

昨日のブログでは

会議の紛糾は

チーム作りが

うまくいっている証拠

という話をしました。

 

 

 

 

で、今回紛糾した会議

（というかその団体）が

抱える根本的な問題は、

 

その団体が

何のために存在しているのか

が不明確なためです。

 

 

 

 

私は今回、急遽その団体の

長になることになりました。

 

 

 

しかし、正直

その団体が何を成すために

存在しているのかが

不明確だと私は感じています。

 

 

 

もうずっと昔から

ある団体ですので、

設立当初の理念が

薄れてしまっています。

 

 

 

 

ですから、この団体の

存在意義を再定義する

必要があるなと感じています。

 

 

 

私のブログでは

何度もお伝えしている通り、

 

チーム作りには

人材力

組織力

関係力

の３つの力をループさせる

ことが必要です。

 

 

 

 

バラバラな人材が集まるところから

いつもチーム作りはスタートします。

（人材力）

 

 

そのバラバラな人たちが

共通の目的目標を目指すことによって

グループがチームになります。

（組織力）

 

 

 

共通の目的目標を達成するために

コミュニケーションが必要になります。

（関係力）

 

 

 

 

 

 

 

 

今回会議が紛糾したこの団体は、

組織力が低下してしまっている状態です。

 

 

 

その団体を存続させることが

目的になってしまっており、

 

その団体の存続のために

メンバーが負担を感じている

という本末転倒な話に

なってしまっています。

 

 

 

ということで、

この団体の存続意義を

もう一度見直すところから

再出発しようと私は考えています。

 

 

 

 

ちょうど1年前、

PTA会長を引き受けたときも

同様のことをやりました。

 

 

 

PTAの存在意義を再定義し、

PTAの1年後のビジョン･

数年後のビジョンを設定し、

 

これだけは守って欲しい方針を

打ち出すところからスタートしました。

 

 

 

今回も、同じようなところから

スタートかなと思っています。

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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