会議が紛糾することはチーム作りが進んでいる証拠です

毎日ブログ生活2326日目

 

 

 

日曜日に長男が学校の友達と

MOZO（大型ショッピングモール）

に遊びに行っていました。

 

 

 

その日は雨が降っていたので

参加者は3人だけだったようですが、

楽しかったようです。

 

 

 

駅までは送っていきましたが、

自分たちだけで電車に乗って

遊んで無事に帰ってきました。

 

 

 

子の成長を感じる瞬間でした。

 

 

 

---

 

 

 

閑話休題

 

 

 

昨日のブログの冒頭で

会議が紛糾した話をしました。

 

 

 

細かいことは話しませんが、

会議が紛糾するということは

ある程度本音で話すことができた

ということではないでしょうか。

 

 

 

私はとても良い傾向だと思います。

 

 

 

というのは、

グループがチームになって

成果をあげるには、

嵐は避けられないからです。

 

 

 

 

 

チームが成果を出すときは

 

形成期

↓

嵐期

↓

秩序期

↓

成果期

 

と成長していきます。

 

 

 

 

人が集められたときは

まだお互いのことが良く分からず、

 

どこまで本音で話してもいいのか

分からないので、

 

お互い手探りでいきます。

（形成期）

 

 

 

だんだん人となりが

分かってくると

本音で話ができるように

なっていきます。

 

 

 

本音で話し始めると

価値観の違いや考え方の違いで

衝突が起き始めます。

（嵐期）

 

 

 

このとき、

このまま行って

本当に大丈夫かなと

不安や恐怖が訪れます。

 

 

 

この不安や恐怖を嫌がって

本音で話すことをやめてしまうと

いつまでたっても

形成期から抜け出せません。

 

 

 

 

この本音でぶつかり合って

対話から逃げずに

突き進んでいった先に

 

このチームなりの

新しいルールが生まれて

（秩序期）

 

やがて成果が訪れます

（成果期）

 

 

 

 

ですから、

そのチームで成果を上げようとしたとき

早かれ遅かれどこかのタイミングで

嵐が起きることは避けられないのです。

 

 

 

 

会議が紛糾するということは

本音で話ができているということです。

 

 

 

 

この会議は

5月に正式に新しいメンバーが

確定して新しいチーム作りが

スタートします。

 

 

 

その時はまた形成期から

やり直しとなります。

 

 

 

わずか1年間ですが、

そのチーム作りを

楽しんでいきたいです。

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

---

ブログランキングに参加しています☆
是非↓を2つクリックご協力お願いします！

 

 

 

いつもクリックありがとうございますm(_ _)m
クリックの応援を励みにこれからもがんばります。

---