毎日ブログ生活2303日目
高校時代の同級生3人
(+私の家族)で
ランチをしました。
そのうちの1人(女性)は
在学中は全然縁がなかったのですが、
10年ほど前から
彼女が帰省してくるときに
4~5年に1回ぐらい
会っていますかね。
Twitterでつながっていて、
ちょこちょこ
彼女の投稿を目にしています。
高校時代、共学でしたが
男としか縁がなかったので、
不思議な感じです。
閑話休題
昨日のブログで、
評価に対する不満を耳にしたら
部下とのコミュニケーションを増やそう
という話をしました。
しかし、
具体的にどうすればいいのか
という問題が出てきます。
昨日も紹介した
仕事に関する9つの嘘
によると、
週に1回15分程度の面談をする
のが効果的だと書いてあります。
逆に、月に1回程度だと
かえって悪くなるとも書いてあります。
つまり、コミュニケーションの
頻度が大切だということです。
この短いけれども頻度の多い
コミュニケーションを取る中で、
現状のチェックを行い、
本人に自分で軌道修正してもらい、
時には軽くアドバイスします。
この高頻度の面談で現状を把握し、
軌道修正しているからこそ、
実際の評価の場面で本人が納得できる
というわけです。
ですから、この面談は
評価者が被評価者に対して行わないと
意味がありません。
こういう話をすると決まって言われることが、
という話です。
違うんです。
逆です。
週に1回面談する時間がない
のではなく、
週に1回面談できる人数しか
部下を持ってはいけない
のです。
ですから、
上司がプレイングマネジャーの場合は
部下の数を少なくする必要があります。
上司がマネジメントに専念できる場合、
部下の数を多く持つことができます。
私が過去のブログでよく
組織の最小単位は5人である
といっているのは、
プレイングマネジャーが
部下と週1回面談できるのは
4人程度が限界だということです。
(コミュニケーションの本数が増えるのを防ぐ
という理由もありますが、
今日の本論から外れますので割愛します。)
それではまた明日~
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