戦略の実行失敗の構造は、社長自身が引き起こしています

毎日ブログ生活2213日目

 

 

 

昨日は自宅近くの神社に

初詣に行き、

 

次男の要望で

野球の練習でした。

 

 

 

1時間ほどで

次男も長男も私も

ヘロヘロでした。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

戦略と実行

という本があります。

 

 

 

 

 

 

年末からこの本を

ちらちら読みかけています。

 

 

 

チームビルディングコンサルタント養成講座の

課題図書だったのですが、

今までなんとなく敬遠していました。

 

 

 

 

この本の要点は

 

 

 

というものです。

 

 

 

 

以前に読んだ

中小･ベンチャー企業CFOの教科書

によると、

ということです。

 

 

 

 

 

 

これを言い換えると、

１．事業の目的、ビジョン、目標、戦略を決めること

２．目標達成に必要な人材、組織、仕組、お金、時間などを用意すること

３．目標達成のため、現場のPDCAを回し部下を育成すること

となります。

 

 

 

「戦略と実行」では、このうち

 

 

 

と言っています。

 

 

 

そして、この本では

戦略実行の失敗の構造

に関しても指摘しています。

 

 

 

１．鶴の一声（あれもこれも）

２．（鶴の一声に振り回されて）時間不足

３．ビジョン・戦略が明確でない

４．責任の所在があいまい

５．実行と評価のリンクがない

６．部門対立

７．片手間の実行

８．コミットメント（納得性）とモチベーションが低い

９．情熱や本気度の不足

 

 

 

 

 

つまり、

 

ことが、

戦略実行のためには非常に重要だ

ということです。

 

 

 

また、

 

 

 

ことも大切です。

 

 

 

日々の業務もある中で、

新たに達成できるできること

なんて限られます。

 

 

 

リソースが無限にある

のであれば別ですが、

現実にはそんなことはあり得ません。

 

 

 

どんな会社も限られた

リソースを配分することによって

事業を継続しています。

 

 

 

 

社長が朝令暮改で

コロコロ戦略を変えたり、

あれもこれもと欲張ると、

部下が疲弊していきます。

 

 

 

それが部下の時間を奪い、

モチベーションを下げ、

片手間の仕事を生み、

 

どうせまたコロコロ

変わるからといって

目標達成への情熱を下げます。

 

 

 

あれもこれもと欲張るよりも、

まずは1つずつ着実に進めていくことが

大切だと言えます。

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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