経営者が持つべき「従業員に対する本当の優しさ」とは

毎日ブログ生活2189日目

 

 

 

先日、長年使っていた

iPhone7を13に買い替えました。

 

 

 

電源が突然落ちるという

現象を繰り返していたので

さすがにやばかったです。

 

 

 

料金プランの見直しも

同時に行いました。

 

 

 

もっと早くやって

おけばよかったです。

 

 

 

---

 

 

 

閑話休題

 

 

 

 

先日、

私が知っている経営者の中でも

3本の指に入るぐらい成功されている

経営者の方と久しぶりに話しました。

 

 

 

この方の判断基準は

とてもシンプルなのですが、

 

その基準が経営者として

当然だなと思う合理的な考え方です。

 

 

 

しかし、そのシンプルで

非常に合理的な判断軸を

実際には持てていない

経営者がほとんどです。

 

 

 

例えばどういうことかと言うと、

この時は人事制度の話になりました。

 

 

 

この方は

という考え方です。

 

 

 

経営者として至極

真っ当で合理的な考え方です。

 

 

 

ですから、コア人材には

惜しみなく賃金を払います。

 

 

 

そして、ただの作業員には

それなりの賃金しか払いません。

 

 

 

自社にとってのコア人材がだれで、

この人は手放してはいけない

という判断軸が明確です。

 

 

 

また、いつでも替えがきく人材には

それなりの賃金しか払いません。

 

 

 

しかし、

世の中のほとんどの会社は

 

昔の人事制度の名残で

貢献していないけれども

勤続年数だけ長い人に

必要以上に賃金を払っていたり、

 

こんな賃金では生活が

できないだろうと

不必要な優しさで

賃金を上げたり

してしまっています。

 

 

 

こういう制度は、

仕事ができない人にとっては

非常に良い制度です。

 

 

 

しかし、

仕事が出来る人にとっては

良くない制度となります。

 

 

 

 

冒頭で出てきた経営者は

 

とすぐに見抜かれました(笑)

 

 

 

 

そうなんです。

 

 

 

 

 

 

 

という、至極当たり前な

判断軸でなければ、

本当に会社に貢献してくれる人が

辞めていってしまいます。

 

 

 

 

本当のやさしさとは、

できる人には払って、

できない人には払わない

ということだと私は思います。

 

 

 

また、もっと言えば、

目標に対して出来ていない人に

「出来ていない」と

はっきり言える

（フィードバックできる）人が

本当に優しい人なのだろうと

私は思います。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

---

ブログランキングに参加しています☆
是非↓を2つクリックご協力お願いします！

 

 

 

いつもクリックありがとうございますm(_ _)m
クリックの応援を励みにこれからもがんばります。

---