社長の姿が社員に誤ったメッセージを伝えてしまいます。

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毎日ブログ生活2021日目

昨日はクライアント2名と

面談しました。

定期的にお会いする

クライアントではないので、

たまに話をすると

話がはずみます。

今度は食事ぐらい

行きたいなと思います。

閑話休題

ある会社の社員さんと、

その会社の経営者について

話をする機会がありました。

やはり社員さんは

社長の悪いところを

よく見ているな～

と感じました。

で、問題なのは、

その社員さん自身も

社長と同じようなことを

しちゃっているんです。

無意識レベルで

社長がやっているなら

自分もやっていいと

思っちゃっているのだと思います。

人材育成の

メンタリングで有名な

福島正伸先生が

おっしゃっている

と言う言葉があります。

という考え方です。

社長は社員の見本になっています。

社長があまり良くない姿を

部下に見せていると、

その良くないところを

見本にしてしまいます。

ちょうど今読んでいる

「仕事に関する9つの嘘」

という本にも

という話が出ています。

この話の文脈は、

ということなのですが、

これはまさしく

逆の意味でも働きます。

もし、あなたの会社で

あなたの部下の行動を

あらためてほしいと思ったら、

まずは自分の行動が

誤ったメッセージを

部下に伝えていないかどうか

をチェックする必要があります。

まずは見本を見せて、

信頼を得て、

最後に支援する。

社長自身が社員に望むことを

率先して行うことが

何より強力な社員教育方法となります。

しっかり見本を見せていきましょう。

それではまた明日～

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