チーム作りとビジネスモデルは密接にかかわっています

毎日ブログ生活2005日目

 

 

 

昨日は事務作業と

研修受講でした。

 

 

最近夜中まで

仕事しているので

子どもと朝しか

顔を合わせないです。

 

 

自宅で仕事をしていたときとは

環境が全く違いますね。

 

 

まあ、こんなもんですかね。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

最近では

クライアント企業に

チームビルディング診断を

導入するということも

しています。

 

 

 

組織の状態を

サーベイ（診断）によって

アセスメント（査定）して、

 

具体的にどこにどのような

打ち手をすると効果的なのか

ということを行っています。

 

 

 

 

昨日はその診断結果を

どのように読み解くのか

という勉強会でした。

 

 

 

そこで話が出たのは、

 

 

と言う話でした。

 

 

 

例えば、ゴミ収集の

会社があったとします。

 

 

 

ゴミ収集の仕事は

２～３人単位で

収集車に乗って作業をします。

 

 

 

すると、

小さいコミュニティでは

連帯感が増しますが、

 

どうしてもチーム

（例えば部署）としての

連帯感は下がってしまいます。

 

 

 

各収集車が別々に

巡回・作業するので、

チームとしての連帯感は

醸成しにくくなります。

 

 

 

こうした状態が

診断結果に如実に表れます。

 

 

 

そもそも、

経営の設計図である

マッキンゼーの7S

を見ると、

 

戦略と組織は密接に

かかわっていますしね。

 

 

 

 

 

 

 

ということで、

ビジネスモデルや

ビジネスプロセスが

組織に与えている影響は

非常に大きいです。

 

 

 

ビジネスモデルや

ビジネスプロセスに合わせて

 

無意識レベルで

今の組織体制が

出来上がっています。

 

 

 

今のやり方が

一番やりやすいから

 

そういう組織に

なっているわけです。

 

 

 

そうした組織を変えようとすると、

根底の構造（ビジネスモデル）から

変えることになります。

 

 

 

そこには大きな谷が待っています。

 

 

 

 

 

 

 

まあ、何にしても、

何かを改善したいと思ったら

現状把握です。

 

 

 

少し金額がかかりますが、

組織診断ツールありますので、

 

会社（チーム）の状態が

どうなのか確認したい、

 

次の打ち手を考えたい

 

と言う場合は

チームビルディング診断ソコアゲ

がお勧めです。

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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