毎日ブログ生活1994日目
ときどき発表される
サラリーマン川柳、
妻が好きでよく見ています。
個人的には
お父さん
マスクも会話も
よくずれる
がなかなかだと
思いました。
これは、会話の目的を
見失ってしまうからですね。
また機会があったら
この辺りの話をできれば
と思います。
閑話休題
一昨日から
なぜ
岩田が支援したい顧客は
会社の成長と社員の幸せの
両方を大切にしたい経営者
なのか
という話をしています。
大きく分けると、
3つの経験から
上記のように
思うようになりました。
1.信用金庫勤務時代の経験
2.調剤薬局勤務時代の経験
3.開業後の経験
一昨日は
1.信用金庫勤務時代の経験
について話しました。
昨日は
2.調剤薬局勤務時代の経験
について話しました。
今日は
3.開業後の経験
について話します。
開業してから、
非常に多くの経営者とお会いして、
いろんな方と仕事をしてきました。
で、そんな中で、
どうしても
続けたくなかった仕事が
2つだけありました。
その経営者の共通点が、
従業員を人として見ていない
ことでした。
開業初期のころから
私は無意識レベルで
仕事をかなり選別していました。
目先の売上ではなく、
自分がやりたい仕事か、
応援したいクライアントか、
今振り返ると
無意識レベルで
選択していました。
それにもかかわらず、
きちんと見定めることができず、
結果的に2人だけ
私にとってあまり
お付き合いしたくない
クライアントと
付き合うことになりました。
社労士として仕事をするとき、
従業員の賃金データなどの
情報を預かります。
これらの書類を見ると、
言っていることと
実際がどのぐらい
乖離しているのか
すぐに分かってしまいます。
1人の経営者は
明らかに私に
嘘をついていました。
この経営者が
言っていることには
信頼が持てず、
やっている内容も
自分の利益だけを
考えていると分かる
ものでした。
また、もう1人の
クライアントは
自社の従業員のことを
完全に見下していました。
うちの従業員ができなくて困る
という話をどこの会社でも
よく聞く話です。
それでも、
よくよく話を聞くと
社員への愛があります。
しかし、その社長には
その愛がありませんでした。
見下し方が、
人間として見下している
ような感じでした。
人には感情があります。
しかし、その感情を無視して
ただのモノ・道具としてしか
見ていません。
指示命令強制通りに
働かない従業員を
無能扱いし、
容赦のない言葉を
浴びせかけます。
開業初期にこの2人の
クライアントの仕事を行ったことは
私に大きな影響を与えました。
こういうクライアントとの
仕事は私の心を傷つけます。
ですから、
このような社長とは
仕事をしないと
今の私は決めています。
それではまた明日~
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